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裁判所事務官面接試験後記2
面接カードについて

【口述試験のもととなる面接カードの項目】
*裁判所職員を志望した動機
*最終学歴の専攻学科を選んだ理由・卒論・ゼミナール又は演習のテーマ
*趣味・特技
*最近関心を持ったり、感銘を受けた事柄
*印象深かったこれまでの体験
*自己紹介(自己PR)

【私が書いたこと】
*裁判所職員を志望した動機
 裁判は、一般の人にとっては人生で一度あるかないかのものであり、企業などの団体にとってもその裁判の結果によって以後の活動が左右されうる。そのような重要性を持つ司法の場で働けることに魅力を感じたことが一つの動機です。そして、当事者、裁判官、弁護士、検察官などが十分に力を発揮するためには、裁判所職員が滞りなく仕事をこなすことが前提として必要である。自分も裁判所職員の一員として、司法が円滑に運用されるための一助になりたいと考えたことも動機となりました。

*最終学歴の専攻学科を選んだ理由・卒論・ゼミナール又は演習のテーマ
 法科大学院を志望した理由は、今後ますます複雑化する社会において、あらゆる場面で適切に対応できる能力を有した弁護士になりたいと考えたからです。
 大学のゼミでは会社法を専攻し、ゼミ論文では「企業のリスクマネージメント研究」について書きました。

*趣味・特技
・趣味
 野球、読書(ジャンルを絞らずバランス良く)、人の話を聞くこと
・特技
 盗塁を刺すこと

*最近関心を持ったり、感銘を受けた事柄
・関心を持った事柄
 インターネット社会の今後について(正当な批判、名誉棄損、プライバシー、ペーパーレス化、著作権)、また、インターネット企業の今後と独占禁止法の関係について関心を持ちました。
・感銘を受けた事柄
 先日、アフリカのベナン出身のゾマホンさんの本を読みました。そこに書かれていた、勉強に真摯に取り組む姿勢や、祖国での学校建設などの教育支援活動について、感銘を受けました。その後、インターネットでゾマホンさんが中心となっているNPOの感謝祭があることを知り、その場を訪れ、ゾマホンさんと1対1で話をすることができました。支援の現場での苦労や植民地支配と言語の力について話ができ、大変感動しましたし、勉強にもなりました。

*印象深かったこれまでの体験
 大学時代に、インドネシアのジャカルタで、弁護士を中心に構成される、スラムの人々の自立支援を行うNGOの活動に触れました。その活動に感化され、友人らと共にそのNGOを通じてスラムの自立支援(特に教育支援)を日本から支えるNGOを設立しました。これまでインドネシアへは5度行っています。この活動を通じて印象深いできごとは色々とあるのですが、あるスラムの子供(今は成人)が顔を覚えていてくれ、当時の事を楽しく話ができたことは、特に印象深かったです。(彼はシャイ。だけど、日本人に興味を持ってくれている様子だったこと。一緒にスラムの中を回ったり、小さい子供たちも交えてサッカーをしたこと)

*自己紹介(自己PR)
 小中高と野球部だったこともあってか、チームで目標に向かって取り組むことが好きです。この場合、まずは目標設定が不可欠となりますが、特に高校時代から大目的と小目的に分け、皆で考えてきました。そして、各目標の達成のためにはチーム全体での努力も必要ですが、個々の努力も必要だと考えています。裁判所職員の一員となれた際にも、自分自身の力を高める努力をしつつ、他の方々と協働していきたいと考えています。

◆ちなみに勤務希望地等調査票の勤務地の希望は、
①東京、②横浜、③さいたま
理由は、「自宅からの距離」とだけ。
他に理由ないし。どこでも良いし。『希望以外のどこでも良い』みたいなチェック欄にはチェック入れました。
実際の面接では、特に理由などつっこまれず。「勤務地は他でも良いですか?」みたいなことを聞かれ、「どこでも構いません」と答えるという軽いやり取りはありました。


【私の各記載の説明と書ききれなかったことなどの補足】
・各項目の記載欄の大きさは若干異なります。そして、面接カードにはマス目はないです。なので、字の大きさは自由です。どの程度書くかは、それぞれ違うんだと思います。自分の場合は、上に書いたことが書く欄に丁度埋まる程度の大きさの字で書きました。

・各項目に書いたことについては、中身を説明できるようにはしていました。
 説明や書かなかったことで答えたいことなどの準備もしました。
 その辺りを項目ごとに。
*裁判所職員を志望した動機
・大学・大学院で法律を教えて頂いた教授、先輩、友人たちに対する恩返しの意味も含めて法律知識を活かせる職場で働きたいということも動機
・それに加えて、願書取りに行った際に一緒にもらったパンフレットを読んで、その中の人が楽しく、また、充実して働いている様子であったことも、動機を強くした

*最終学歴の専攻学科を選んだ理由・卒論・ゼミナール又は演習のテーマ
「リスクマネージメント」については、企業だけでなくあらゆる場面でも応用できる。
事故に会わないようにするため、仕事でミスしにくくなるようにするため(昔読んだ稲盛和夫さんの「稲盛和夫の実学―経営と会計 」を参考に)

*趣味・特技
特技については、何も書くことがないと考えたので、あんなものに。
スベッたらスベッたでいいやと思ってました。もし冷やかに突っ込まれたら「何も書くことがなかったんで・・・」と言い訳をしようと考えていました。

趣味については、直前1月半で読んだ本と印象に残った文章をメモ。
これについてはブログをやっていたことが役に立ちました。
趣味については何も聞かれなかったけど。。。

*最近関心を持ったり、感銘を受けた事柄
 関心ごとの独禁法との関係については、「市場をどうとるか?」「規模・シェアが大きくても、利益を上げているとは限らず、合併なしにはつぶれる場合もありうる。」

*印象深かったこれまでの体験
 『他には?』と聞かれた場合に備えたメモ。
・現地NGO代表の家へ泊まり、地域の会合や夜のバドミントン大会、公園作りに参加したこと。
・バンドンのパジャジャラン国立大学日本語学科でネイティブの日本人として授業に参加したこと
・弁護士事務所のバイトでの期日請書のやり取り→事務所の書式を変えたこと

*自己紹介(自己PR)
『野球部での大目的と小目的とは?個人としては何をした?』という質問に備えてメモ
大目的―ベスト8
小目的―意思疎通、練習への取組み方、チーム全体での技術の向上、個々の力の向上
・キャッチャー―味方ピッチャー・野手の特徴をつかむ、配球や相手のバッターのくせ・得意球の研究、送球の安定性、キャッチングの向上、後ろへそらさない技術の向上、ランナーのスキをつく
・バッター―バント、進塁打、配球を読む

『裁判所職員では?』という質問に備えてメモ。
大目的―まだ分からない。当たってないかもしれないが、裁判が円滑に進むこと。
小目的―当事者や法曹三者、職員たちが充実して仕事ができるような職場作りや、意思疎通。
個々人がすべきこと―自分の仕事を着実に正確にこなす、そのための努力(勉強(知識+体験)を通して)

*面接カードの原稿作り(メモを含む)は、前日の夜中0時から3時間くらいかけて作りました。ここに書いたような内容は常日頃考えていることが中心なので、そのくらいで作れたのだと思います。普通に考えるともっと余裕を持って準備した方が良かったでしょう。
そして当日の朝に勤務希望地等調査票を一発本番で書き、面接カードはシャーペンで薄く下書きをしてからペンで清書しました。出発時間ギリギリまで書いていました。清書は前日までに終わらせると良いと思います。

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