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【好きな言葉12】
今は三歳だからな、四歳になったら自分でやるんだで。
                         by名も知らぬ4・5歳児の少女

ドキュメンタリー大賞
(特別賞 『自然のふところで~森のようちえん まるたんぼう流~』(山陰中央テレビ))


2012年1月29日にふとフジテレビを見ているときに出会った言葉。

雨の中、荷物を思うように運べない男の子がいました。
そこで1才か2才年上の少女が手を貸してあげ、そこで言い放った言葉が上記の言葉。

私が4才を過ぎたのははるか昔。
自分でできないことが多過ぎる私には、とっても衝撃が走りました。
名も知らぬ4・5歳児の少女を師匠と呼ばせていただきたい(笑)


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テーマ:ことば
ジャンル:学問・文化・芸術

【読書日記】原発はいらない
原発はいらない
      小出裕章(幻冬舎ルネッサンス新書)

☆5つ
 放射能、放射線の影響についてもう少し詳しく書いて欲しかった。中途半端な気が。

 著者の小出裕章さんは、東北大学で原子力について学ばれ、現在は京都大学原子炉実験所助教をされています。
 最近はニュースにもちらほら出演されています。

 原発問題に詳しくなるためには、原発賛成派の本も反対派の本も読まなくてはならないと思っています。
 小出さんは反対派の方です。
 専門が放射線計測、原子力安全ということで、知識は深く持っていると推測されるのですが、文章の記述の裏付けが薄いところが多いです。とても残念です。
 これは、この本が、「小出さんの発言を幻冬舎の方が再構成し文章としたものに小出さんが改めて手を加えた」というものであるところに原因があるのかもしれません。
 幻冬舎の方は、文章にするときの裏付けの大切さ(講演(話)でももちろん重要ですが)をもっと意識して欲しかったです。もちろん著者にも責任があると思います。

つっこみどころ例
・(なぜ原発は、東京都などの大都市に作らず、福島県双葉郡のような過疎地に作るのかということに関して)
 答えは簡単です。「人口が密集する大都会周辺に危険な原発は作れない」ということなのです。

→本音はその通りなのかもしれません。
 が、過疎地が選ばれた公式の理由を書いた上で、このような記述をしないと、誤解を招きかねません。まぁ誰もが「こんなことを推進派が理由にするわけないだろ!」と気付くかもしれませんが。

・再処理工場周辺の井戸からは、全国平均の7倍に当たるストロンチウム九〇が検出されたという報告もあります。
→だから何?って感じです。
 ストロンチウム九〇って何?
 全国平均がどのくらいの数値なの?
 身体に悪影響があると立証(または推測)されている数値はどのくらいなの?
 今回の数値は危険なの?


 とまあこんな感じで、説明不足の点が多いです。
 ただ、後半はちゃんと説明がなされている記述が多くなります。内部被曝の話とか。
 後半のような記述の仕方を前半からして欲しかった。
 そうすればもっと勉強になったろうに。ちと残念。
 (アマゾンでは評価が高いようなのですが、なんでだろう。。。)

 もし、この本を読む方がいれば、前半はサクッと流し、後半をじっくり読まれることを私はおすすめします。

 

テーマ:読んだ本の紹介
ジャンル:本・雑誌

【読書日記】原発賠償の行方
原発賠償の行方
             井上薫(新潮新書)

☆6
 原子力損害賠償について新書でサクッと読める本を探していました。

 仕事の関係で福島第一原子力発電所の事故について知識を入れないとと思って本屋をぶらつき、何冊か本を買いました。
 この本はそのうちの一冊です。

 著者の井上薫さんは、東京大学理学部科学架卒、同修士課程卒業後、司法試験に合格し、裁判官となられた後、弁護士登録。著書のひとつである「司法のしゃべりすぎ」は有名です。

 去年の東日本大震災に起因する原発事故については、まだまだ賠償問題の終わりが見えていません。
 法律としては、民法の不法行為(709条)の特別法である「原子力損害の賠償に関する法律」(通称「原賠法」)が定められており、東京電力(+政府)に責任を集中させています。
 今回の損害賠償問題については、法律の他に、紛争審査会が出している「中間指針」(警戒区域等が対象)や「中間指針追補」(自主的避難地域等が対象)も基準となっています。
 また、ADR(裁判外紛争解決手続)の機関である原子力損害賠償紛争解決センターが出している総括基準も基準です。

 今回ご紹介する「原発賠償の行方」は、原賠法や不法行為法の一般原則などから、原発賠償をどう捉えるべきかについて一通りの検討がなされています。
 ちょっと頭をかしげる記述(過失相殺のくだりとか)もあるものの、一読の価値はあるかと思います。

グッと来た、もしくはハッとした文章>は今回は特にありません。

 


テーマ:読んだ本の紹介
ジャンル:本・雑誌

【浅草】かつき亭
浅草に住む友人の家にお邪魔したついでに、浅草寺へのお参り+ランチをしてきました。

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浅草寺で引いたおみくじは「」。。。
今年の初詣で引いたおみくじは小吉だったかな。
とにかく運気は下降しているようです。

が、もともとこういうのは気にしないタチであるし、今の状況に不満は特にないんで、
「これで凶だったら、大吉になったらどんなに素晴らしいことが起こるのだろう!!」
と今からワクワクしています☆
昔から「メデタい性格」です(笑)


ランチに訪れたのは、「かつき亭」。
雷門通りにある、「とんかつ」と「とんてき」のお店です。

私は1000円以内で食べられる「とんてき」を注文。

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ミソが入っている甘めのタレ。ご飯によく合います。
肉はやわらかいながらも、しっかりと“肉を食べてる感”を味わえる噛みごたえがあります。(自分は柔かすぎる肉が苦手なもんで、こういう肉の方が好きなんです。)

ちなみにご飯とキャベツと味噌汁がお代わり自由です。


【月島】もんじゃ&ほくほくメロンパン
先日、初めて参加する予定だった野球チームの練習が急遽中止になり、
野球熱を持て余した野球バカが3人+うちひとりの婚約者1名が集まり、
新木場周辺で場所でキャッチボール。

キャッチボールを一通り堪能し、もうちょい運動してお腹を減らしてから月島でもんじゃを食べようということで、新木場駅から月島駅まで歩く。
1時間くらいで着くかと思いきや、2時間弱
空腹より何よりもヘトヘトに(笑)

友人一人が10年前に何度か行ったことがあるという「たんぽぽ」というお店に。
久々にもんじゃを食べたけどおいしかったですね!
みんなでワイワイできたのが良かった!
店員さんも感じ良かったし☆

結構長居して、それからもんじゃストリートを歩くと、何やらあま~い良い匂いが。
ちょいと有名なメロンパン屋の「久栄

行列を5分ばかし並んで、メロンパンを一つ購入。
さっくさく、ほっくほく!!

その日は、いい運動といい食事といい締めを堪能できました☆

s_2012-02-04 20.48.52 (1)
*この写真、メロンパンがあまり写ってません。微妙な写真すぎる。。。

素晴らしい写真集
昨日、日頃お世話になっている方に誘われて、とある写真集の出版記念パーティーに出席させて頂きました。

☆8
写真家(カメラマン)のお名前は、田中一夫さん。
中国内陸部の少数民族である「苗族(ミャオゾク)」の日々の生活を追った写真集です。
写真集のタイトルは「歌とともに生きる――中国・貴州省苗族の村
主にミャオ族の20年前の姿が収められています。

田中さんは栄養失調になって身体を壊したりしながらも、撮影を続けました。
写真はすべて美しい。
ミャオ族の人々の表情の豊かなこと。
衣装や装飾品も色鮮やかで目を奪われます(藍染の様子も収められています。P24,25辺り)。

ミャオ族には「歌垣」の文化があります。
歌垣(うたがき)とは、特定の日時に若い男女が集まり、相互に求愛の歌謡を掛け合う呪的信仰に立つ習俗のことです(byウィキペディア)。
若い男女のグループがそれぞれ、150mほど離れた丘と丘に別れ、歌を歌い合います。
歌声を離れた丘へ届けることから「飛歌」(とびうた。ヒェイグオ)とも呼ばれています。

田中さんが録音した歌声をパーティーの席で聞かせて頂いたのですが、かなりの高音。でも、言葉ははっきりと聞こえ、歌声は美しく、そして聞いていると心地よくなります。
歌の意味も教えて頂いたのですが、かなり直接的。
女性「あなたにも、あなたの家族にも、一生優しくするから」などなど。

この様子は写真集57ページ辺りに収められています。

「歌垣(飛歌)」の他にも、結婚式、葬式、姉妹飯(「三月三」ともいう。ひな祭りのような女性の祭り)などなど、ミャオ族の文化が様々収められています。
もちろん、日常生活の様子も多々。

写真集を締めくくる写真(P121)は、見ていて自然に笑顔になります。

この写真集、是非ご覧頂きたい。

*なお、この写真集については、NHKラジオ「ラジオ深夜便」(放送時間:2012年3月14日23時から15日5時まで)の中で、3月15日早朝4時5分から紹介されるそうです。
 また、近々、日経新聞でも取り上げられる予定だそうです。




*この写真集の表紙を決める際に、出版社である岩波書店と相当議論があったらしいです。
 ミャオ族の女性が髪結いをしている姿を写真に収めさせてくれるというのは相当貴重らしいです。


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