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【読書日記】著作権の世紀
著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」
                         福井健策 (集英社新書)

☆7つ
 こっちもよかった。

昨日に引き続き、著作権の本。(昨日の記事はコチラ
著者も一緒。
前回のが2005年に書かれたもので、今回のが2010年のもの。
今回のは、5年の間のことやより発展的な内容が盛り込まれています。
ですので、なるべくなら、前回のを読んでから、こちらを読むことをおすすめします。
今回から「索引」が付いたので、調べたいものがある人にとっては便利だと思います。

2冊を読んでもっと知りたいテーマ・考え続けたいテーマをいくつか抱くようになりました。
・翻案権、パロディ、フェアユース
・引用の例外(特に非営利目的の上演等(著作権法38条)
・著作権侵害の損害額
 >現在の裁判ではちょっと非現実的な運用になっている気が。。。難しいのですが、違法ダウンロードについてはタダじゃなければ、ムシする人がほとんどなのではと思う。「ダウンロードの件数×正規の配信サービスの料金」というのはフィクションに過ぎる。
・著作権の保護期間の延長論
 >安易に延長しなかった日本は素晴らしいと思ってます。
・ネット時代と著作権
・著作権侵害をしないためにはどのような契約をすればよいか
・疑似著作権
・著作権と発展途上国

へ~って思った部分、記憶にとどめたい部分をご紹介>
・およそないまぜになって受け取られがちですが、著作権侵害は「不快・失礼な程度に似ている」こととはレベルの異なる問題です。

・著作物は俳句、メールからケータイ写真に至るまで広く含みます。

>現状だとこうなるらしい。ほんとにこれで良いのだろうか。特に写真(「東京アウトサイダーズ事件」参照)。ネット時代で公開されている写真等について、著作権法で保護をガチガチにすべきか、若干緩めるべきか。もし緩めるとしたらどこまで緩めるべきか。。。答えはなかなかでません。



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【読書日記】著作権とは何か
著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ
                      福井健策(集英社新書)

☆7つ
 かなりよかった。分かりやすいし、著者が専門家なので、根拠もしっかりしている。


最近「グーグル秘録」という読んでいました。それを読んでいる途中、『今後はどんな仕事をするにしても著作権について知らなくてはいけない。しかも、著作権についてある程度の理解がある方がこの本もより面白く読めるのでは?』と思い、「著作権とは何か」と「著作権の世紀」の2冊を購入。
「グーグル秘録」を一時中断し、その2冊を読みました。

著作権についての2冊は、いずれも福井健策さんによるもの。
福井さんは、骨董通り法律事務所の代表弁護士さん。
著作権についての著作も多く、また講演会も数多くされている模様。

この本は2005年に書かれたものなのですが、今にも十分通用すると思います。(もう一つが2010年に書かれたものなので、そっちも読んで判断)

著作物とは何か?
著作者にはどのような権利があるか?
無断で使用できる場合とはどのようなものか?
著作権の保護期間は?
などなどについて、平易な表現を使いつつ、具体例も数多く引きながら説明してくれています。

中でも、シンガーソングライターの人が、「メロディが浮かんでも、それが自分の独創なのか、あるいは他人のメロディを思い出したのか判然としないことがある。」と述べたという話は印象的でした。


へ~って思った部分、記憶にとどめたい部分をご紹介>
・単なる事実やデータは著作物ではない。
・書き方を工夫したり、自分の創造や創作を交えて書いた部分は、著作物となりうる。
→「どれだけ苦労して事実を掘り起こして、埋もれた事実に光を当てたとしても事実である限りは著作物ではない」(これを「額の汗は報われない」(スウェット・オブ・ザ・ブラウ)というのだそうです)

>「弁護士のくず」の訴訟で問題となったのもこの点ですね。

・他人の作品からアイディアだけを借りるのは自由
 (しかし、)それに肉付けした具体的な表現は、著作物として作家が独占できる。
→アイディアと表現を区別するのは難しい。

・エンタテインメント業界では…著作権の譲渡を受けたいのか、たんに許可をもらいたいのか、はっきりしない(ことが多い)

・「エニグ」という人物は、『剽窃の弁明』という著作のなかで、「文学とはまさに縫製、挿し木…の結果であって、創造のうえでオリジナリティーなどまやかしにすぎない」と断言しました。
>昔、佐藤可士和さんとの対話の中で、あるデザイナーさん(誰か忘れた!!)が“どんな作品でも過去の作品の上に乗っかっていないものはない。純粋なオリジナルなんてない”と言っていたことがずっと引っかかっていました。今回福井さんの本を2冊読んだことで、この辺りを追求したくなりました。

“翻案権”と“パロディ”、“フェアユース”について、深く知りたい。

*知的財産法を学んでいる友人情報(中大ローの教授から)によるとフェアユースについては、やっと日本でも改正が実現されるそうな。




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ゆでたんのおいしさに感動☆
こないだ、今の私には不要となった新司法試験の試験用六法や問題集をあげるために、友人のところへ行ってきました!

ほんで、お腹減ったね~、ということで食事に。

友人が
「行ったことないんだけど、いつも満席の店があるから行ってみない?値段はどうか知らないけどw」

と言ったので、サイフの中身について猛烈に心配しつつ行ってみました。

そのお店は、“たん”を中心としたたん焼 忍というお店。

このお店、めちゃくちゃうまいっ!!!

こんなおいしい“たん”を食べたのは初めてでした。
とくに“ゆでたん”。久々に料理で感動しました。
やわらか~い牛たんの歯触り、舌触りがなんとも言えず最高でした。

DVC00032_20100627204135.jpg
写真奥に写っているのが“ゆでたん”です。手を付けてしまったので奥にしました。汚らしくて失礼(汗)
ちなみに写真手前は“たん焼き”。
友人はこっちの方がおいしいと言ってました。
どっちもおいしいです。

場所は、四谷駅と四谷三丁目駅と曙橋駅の丁度中間辺り。
是非行ってみて下さい。
後悔はしないと思います。

さっき知ったのですが、「食べログ2009 10万人が選ぶ至高の店」にも選ばれているそうです。

なお、お値段はサラリーマンには手頃かもしれませんが、学生崩れのような私にはギリギリのお値段でした。ちなみに一人4000円行ってないんですがね(笑)

お店での会話内容は、ほぼ法律談議。
友人が著作権を学んでいるんで、質問しまくりました!
これを活かして福井健策さんの著作権についての本の書評を明日くらいから2回連続で書こうと思います。(あくまで予定)

詳細は、以下をご参照ください。
お店のHP http://www.tanyaki-shinobu.com/
食べログ http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13000943/


テーマ:おいしい店紹介
ジャンル:グルメ

エクササイズ6
先週もジムに行ったのは、1回だけ。
忙しぶってます。

【金曜日のメニュー】
・全身の筋トレ 25分弱
・ランニング・ウォーキング 1時間10分ほど 距離は合計8キロ強(時速7キロちょい)
・行き帰りの自転車 50分くらい

友人宅への自転車 往復60分くらい


筋トレもランニングも前の回よりも、ほんの少しだけ負荷を高めています。
なんか成長している気がして気分が良いので。

筋トレは、全身10箇所を2セットずつやっても25分弱で済むように。
マシンの使い方にもなれたし、黙々とやるもんで。
もうちょっと増やそうかな~。でもマッチョを目指しているわけでもないしな~。

とりあえずしばらくは今のままのメニューでいいや☆

ちなみに心拍計の購入を考えているんですが、こないだヨドバシカメラ行ってビックリ!!
安いものもあったのですが、良いものになると1万数千円から3万円くらい。。。
今の私には余裕がありません。

ですが、とても幸運なことに兄貴が持っていることが判明!
次回からは拝借します☆

【読書日記】毒舌 身の上相談
毒舌 身の上相談 今東光(集英社文庫)

☆7つ
 今東光さんの視点、なかなか興味深い。
 こんな発想が出来る人は今もいるのかな~。


この本は、今から30数年前のプレイボーイ誌の「極道辻説法」という人生相談コーナーでの回答集です。
著者の今東光(こんとうこう)さんは、小説家であり、天台宗僧侶(大僧正)であり、参議院議員でもあったという異色の人。
中学を退学になったり、けんかや女性交際に励んだり(笑)、東大に潜り込んでめちゃくちゃ勉強したり、文豪(川端康成、芥川龍之介ら)や極真空手の大山倍達らと幅広く交流を持ったり、中尊寺貫主になったり、瀬戸内寂聴の師匠になったりと、これだけでもこの人物の深みがうかがわれます。
(今日出海さんの兄ということは今回初めて知りました)

私は、今東光さんについては、以前テレビでVTRが流れた時に両親が「この人はおもろい人だった」と言っていたので、ずっと興味を持っていました。

今回、この本を読んでみたところ、ほんと面白い。
プレイボーイを読むような世代が抱える、浅はかなこともあるものの真剣な“悩み”に対して、毒舌を持って一刀両断。
ただ、そこには深い見識とやさしさが込められています。
今も昔も若い人の悩みって変わらないです。愛、恋、セックス、家族関係、友人関係、学校、学問、仕事、死などなど。
表現方法に違いはあれど、今50歳前後の人の若い頃の悩みがどんな感じだったかを見るだけでも面白い。今さんの回答まで読むともっと面白い。

ありきたりっぽい回答でも、なんかこれまで聞いたものと違う印象が与えられるんです。
賛成しかねる意見もあるけどね(笑)

とにかく、この本は、今まで自分自身になかった物の見方を提供してくれるはずです。


グッと来た、もしくはハッとした文章をご紹介>
・「相手の家族に幸せを自分が与えてやるために嫁に行くならいい。それを、あそこへ行ったら幸せになれるでしょうか、と言ったらきりないよ」

・なにしろ、人間の手っていうやつはちょうどいい所にあるからな。これが膝の所か足の先についてりゃあ、そんなことにもならねえだろうに。こうやって休んでいると丁度うまいぐあいに当るようになってやがる。

>この部分の相談と回答は、男子中高生に是非とも読んで欲しい一節(笑)

・それによって、弟が寂しさのあまり自殺したとしても、それはそれでしょうがないんだ。人間は誰しも、大なり小なり、人の死に対する負い目をおっているんでね。親が子供を病気で死なせても、自分が不注意で殺したと思っているし、川端康成が死んだ時も、オレの友情が足りなかったという自責があったし。そういう罪はみんな背負っているんだ。
>冷たいようだけど、とってもあたたかさがある。坊主っぽいけど、そんじょそこらの坊主じゃいえないだろうな。同じ言葉を吐いても重みが違いそう。

・自分と対決することが肝心なんで、他人と対決したって意味ないよ。

・浮気がいいなんて言ったことはねえよ。だけど浮気なんてスペイン風邪みたいなもんで、いつかかるかわからねえんだ。

・馬鹿野郎だよ、おめえは!はっ倒すぞ、この野郎!

・死ぬなんて、死ぬまでわかりゃあしねえもんだ。

・それを計らいを持って動いては、賢にして不賢だよ。

・何も遠いところに目安を置いてやることなんかない。

・肺に穴があいているから不安だ、動けなくなるから不安だなんて悩むことはない。・・・風穴がたんとあけばそれだけ風通しがよくなって夏場は涼しくていいじゃねえか。何をとぼけたことを言ってやがる!そう思えばいいだろう?

>ここの部分のやさしさにはジーンとくるものがあります。

・今の時点で物を考えちゃあいけねえよ。

・(自分を犠牲にしてまで尽くしてあげられるような友達をもつということは、)大変に幸せだと思っている。
>自分には少なくとも2人はいる。向こうがそう思ってくれてるかは知らないけどね(笑)




*読書については、昨日の記事を参照下さい。

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ジャンル:本・雑誌

【読書日記番外編】“読書”について
ブログでも【読書日記】を書くくらい読書は好きです。

といっても昔は読書がきらいで、小中高くらいは本当に読まなかった。
野球関連の本くらいでしょうか。

でも、大学生になったくらいからちょこちょこ読み始めると、知らない知識、自分にはない視点、文章の巧拙などに触れられることが楽しくて楽しくて。

その頃は読書の仕方が分からなくて、参考にしたのが立花隆さんの「ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論」 (文春文庫)という本。

この本は、私の読書習慣を軌道に乗せてくれました。
“興味を持った本は片っ端から買って、途中で読まなくなっても気にしない、しばらく読まなくても気にしない、また興味が出てきたら読むし、途中でまた興味を持つ本があったらそれを買う”
っていうようになったのはこの本を読んだから。
大学時代にお金がカツカツだったのも、こんな習慣を付けてくれたから・・・
あと、立花さんが、『小説よりもノンフィクションの方が面白い』みたいなことを書いていたから、ほとんど小説は読まなかったです。
ただ、今にして思えば、立花さんがさんざん色々な小説を読んできたからこその発言だったのだろうから、その言葉にはとらわれずに、もっと小説も読んでもよかったかなぁとも思う。

して、自分の目指す読書スタイルは、“ジャンルを絞らずバランス良く”

そうしないと知識・考えが偏ってしまいそうで。

あと、読書する時は、本をきたなくします。
気になる所に線を引いたり、○を付けたり、コメントを書き込んだり、本のページの角を折ったり(ドックイヤー)。

今、今東光(こんとうこう)の本を読んでいるのですが、そこに書いてあった読書考が面白かった。
(今東光さんの本については後日、記事にします。今さんは、口は悪いですが、温かみのある人。)

・(読書か経験か?という質問に対して)
 経験して読書し、読書して経験する、という交互作用によって本というものは生きてくるし、経験というものも役に立ってくるもんでね。経験だって読書だって同じように大切だ。何をとぼけたことぬかしてやがる。

・オレが本を読め、本を読めとすすめるのは、それを栄養にするためじゃないんだ。本を読めばいかに世の中にバカが多いかということがわかるからでね。本を読んでいても常に自主的に物を考えるんでないと逆効果になるんだ。本を読んで、その本に負けて、その著者の考えに捉われたらもうおしまいだよ。

>どんなに良い本を読んだと思っても、“妄信”してはいけない。これは、読書に限らずね。


ん~。読書って良いものです。紙媒体でも電子書籍でも何でも良いんで本を読みましょ~!!






テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記

部屋の片づけ
受験生活で汚れに汚れた部屋の片づけをしました。

ベッドの周りには1カ月半前からほっぽり投げてあった六法やプリント類が。

さらに本棚にも、たまりにたまったプリントの山。

とりあえず、いらないものを処分処分。

掃除機でほこりも吸い取りました。


結果
DVC00082.jpg


全然片付いてないように見えますが、これでもかなり片付いたんです(笑)
左手前にあるのはいらないプリント。
本棚も不要なものを処分したので、やっと空きができました。
ベッドの周りに散らばってたものも本棚やいらないプリントへ整理。

ふ~、スッキリした。

ベッドの頭のところにあるのは、読んだ本、読みかけの本、読もうと思っている本。
地震が来たら頭に直撃するな。。。


あとは、有用な本をローの現役生の友達にあげて、不要な本を売るだけだ!
テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記

祝・決勝リーグ進出!!と神宮
サッカー日本代表おめでと~~!!

とっても眠い中、なんとかテレビの前へ行き、すぐにでも寝そうな感じで試合を見てました。

本田のフリーキックで完全に目が覚めました!!

素晴らしいシュート☆

遠藤も中沢も大久保もほかの選手もみんなよかった!
試合後の歓喜の輪の中で、稲本が満面の笑みで踊っていたのもなんか良い感じでした!

次の相手のパラグアイも強いけど、悔いのないように頑張って欲しいです。
そして、できることなら勝って欲しいです。

頑張れニッポン!!


あと、今日(っていうか昨日)は、サッカーの前に神宮球場で野球観戦してきました。
メンバーは、親父の仕事仲間の方とその奥さんと息子さんと私という4人。
この組み合わせ面白い。
野球少年に野球の見方を教えてやろう!と意気込んで行ってまいりました。

ノーストライク、2ボール。
「打つよ」
と言ったところでホームラン!
ナイス長野!!
なんとか面目は保てました☆
(他では「盗塁するかも」と言って、しないということなどもありましたがね。。。走れよ脇谷。。。私のために。。。)

今度、野球少年に野球を教えに行くかも。
そのために身体を鍛えなくては。
あと、ミスしないようにキャッチボールもしたい。

とりあえず、今日はこれから寝て、ジムに行こう。

P.S.
ぼくらの席の前の65才過ぎと思われるおっちゃんとおばちゃんがちちくり合ってました。
そして、おっちゃんの奥さんがジェラシー爆発。
見るに堪えない光景。。。
まさに阿鼻叫喚でした。。。(笑)

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テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記

【読書日記】帰郷ノート・植民地主義論
帰郷ノート・植民地主義論 
          (著)エメ・セゼール、(訳)砂野幸稔 (平凡社)

☆7つ
 この本はゾマホンが「ゾマホンの本」の中で紹介していたもの。ゾマホンのバイブルだそうです。
 面白いっていうか興味深い。

 この本は、『帰郷ノート』、『植民地主義論』、+翻訳者の砂野さんによる『エメ・セゼール小論』から成っています。
 『植民地主義論』の内容について、ゾマホンの説明
“エメ・セゼールは、黒人の中産階級に生まれて、パリに留学するフランスでも超エリートの学校へ進学して政治家になるけれども、いろいろな偏見や差別に出会うことで、純粋な黒人の叫びをあげていくという内容の本”

 エメ・セゼールはとても知的な文章を駆使して、皮肉たっぷりに白人の植民地政策などを失笑しつつ、あきれつつ。さらには静かではあるが激しい怒りを表現しています。
 ここまで知的な文章を読んだのは久しぶりな気がします。

 私は、植民地政策や黒人差別についてあまり知識はありませんでした。
 いくつかの映画やドキュメント番組を見たくらいでしょうか。
 『植民地主義論』については、もっと知識があったら、もっと楽しめた気がします。
 『エメ・セゼール小論』については、予備知識がなくても存分に楽しめる内容となっています。

 植民地支配のかつての状況や現在における影響、支配された当事者である黒人の考えを知りたい方には、是非読まれることをおすすめ致します。

 またこの本を読むと現代の世界の政治の見え方も変わるかもしれません。

グッと来た、もしくはハッとした文章をご紹介>
・奴隷商人どもはこの世界の表舞台から肉体としては姿を消したが、精神の中では彼らは疑いなく逆に大手を振ってのさばっている。

・そもそも植民地化とは何なのか・・・。まず植民地化とは何でないかを確認しなければならない。植民地化とは、福音伝道でも、博愛事業でも、無知や病気や暴政の支配を後退させる意志でも、神の領域の拡大でも、法の支配の拡大でもない。

・重大な責任を負うのはキリスト教の衒学的姿勢(ペダンテイスム=学問や知識をひけらかす姿勢)だ。彼らはこういういかさまの方程式を立てたのだ。キリスト教=文明、異教=野蛮と。そこからは、植民地主義と人種主義と言う忌まわしい解答しか出てきようはなかった。そして、その犠牲者はインド人、黄色人種、二グロでなければならなかった。
 このことをはっきりさせた上で、私は認めよう。異なった文明を互いに接触させることはよいことだ。・・・しかし・・・植民地化は真の意味で接触させたか。・・・接触を作りだすやり方の中で植民地化は最上のものだったか。

・だが、彼らは真実に目を閉ざす。・・・自分たちは、その犠牲者である前にまず共犯者であったという事実に。

・彼がヒトラーを罵倒するのは筋が通らない。結局のところ、彼がヒトラーを赦さないのは、ヒトラーの犯した罪自体…ではなく、白人に対する罪…なのであり、それまでアルジェリアのアラブ人、インドの苦力(クーリー)、アフリカの二グロにしか使われなかった植民地主義的なやり方をヨーロッパに適用したことなのである。

・私が言いたいのは、ただひとりの名の通った作家も、ただひとりのアカデミー会員も、ただひとりの説教師も、ただひとりの政治家も、ただひとりの法と宗教の十字軍戦士も、ただひとりの「人間の擁護者」も声を上げなかったということだ。

>今の時代にもこのようなことはあるのか。あるとしたら何なのだろうか。。。

・文明が腐敗していくのは頭からではなく心からなのだ。

・よく御承知の決まり文句なのだ。…「二グロは大きな子供だ」というやつ(も)、「白人の重荷」というやつも。

・なんということだ!連中は白人を神と取り違えて、神に求めるものすべてを白人に求めているのだ!

・(セゼールが生まれ故郷のマルティニック島で勉学を積み、本国パリに行った時のこと)
 「二グロ野郎!」…「ほら、二グロだ!」…私はほかの多くのもののうちのひとつに過ぎぬ自分を発見したのだ。
>この時の悲しみは察するにあまりあります。




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ゾマホンに会った、写真撮った、しゃべりまくった!!(総会での出来事編)
*今回の記事では、ゾマホンとのこと以外の会場でのことについて書こうと思います。
 (ゾマホンとのことについてはコチラ

IFEの感謝祭には、122人もの人が参加したんだそうです。
ということで会場は人が溢れていました。

1 マツイさん、エミさんとの会話

ゾマホンとの初会話の後、会場では運営をしている日本人の方たちがNPOの活動紹介などをしていましたが、
私は7月にベナンへ行くというマツイさんとエミさんのもとへ突撃し、かなりの間お二方とお話をさせて頂いていました。

お二人は、関西の出身で、日本ではトラックや機械の修理などのお仕事をされているそうです。
マツイさんが農家の子どもであったこともあり、今回ベナンに行って、農業の発展のために尽力されるそうです。
そこでは、農業の方法だけでなく、お二方の経験を活かして農業機械のメンテナンスや修理方法などの指導もされるそうです。

まずは、南京(豆?かぼちゃ?)と米からはじめる予定らしい。でも詳細は、実際に現地を見てから決めることのことでした。

お二方の印象。
マツイさんは熱い人。物事を進める力がとってもありそう。眼力のある方でした。
エミさんは柔軟な人。場を調整するのが上手そう。とってもイイ笑顔の方でした。
お互いを尊敬している様子で、とってもイイコンビでした。

マツイさんが、「物を絶対に粗末にさせない。もしそんなことしたら、性根を直したろやないかい!」と言っていたのと
お二方が、「子供の教育だけではダメ。同時にお父さんお母さんを豊かにしてあげないといけない」と言っていたのが印象に残っています。

お二方には大変長い時間お話を聞かせて頂きました。
連絡先を知らないので、この場を借りて感謝させて頂きます。


2 ママドゥさんのライブ

ママドゥさんは、アフリカ・マリ共和国出身の音楽家です。
今回は、アフリカの民族楽器コラを演奏されました。
ゾマホンは「マリの大統領よりママドゥさんを尊敬しているよ!」と言っていました。

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とってもきれいな音色でした♪
ゾマホンが「もう1曲やってくれる?」と言った時に
ママドゥさんが笑顔で「いいよ」と言った時に、ママドゥさんがかもし出した優しい雰囲気がなんとも言えずよかったです。
文章では表現できませんが、やさしい笑顔、やさしい声のトーン、やさしいしぐさ、が合わさった様子がなんともいえずよかった☆

3 締め

ゾマホンが日本に来ている留学生を改めて紹介しました。

『たけしのコマ大数学科』にも出演されているポヌ・ジョジアヌさんも紹介されていました。
DVC00085.jpg

現在まで、日本に留学したベナン人は20人以上いるそうです。
この日来ていた留学生たちはみんなやさしそうな人たちでした!


下の写真の女性が6月22日くらいからベナンに先生として行くそうです。
とっても笑顔が美しい方でした。ベナンで頑張って欲しいものです。
DVC00086.jpg

良い具合にボヤケテます(笑)
携帯電話のカメラの限界です。


*そんなこんなでとても楽しいひと時を過ごせました。
ちなみに本人は“言うなよ、ゾマホン、このヤロー!”などと言うそうですが、世界の北野武がかなり支援しているようです。あの人はカッコいいな~。「アウトレイジ」がますます見たくなりました。



テーマ:NPO
ジャンル:福祉・ボランティア

ゾマホンに会った、写真撮った、しゃべりまくった!!(ゾマホン中心編)
先週末はドタバタと忙しく過ごしてました。
金曜はお世話になった教授とその仲間たちと飲んで、土曜は野球部仲間の結婚式出席からの居酒屋サッカー観戦しました。
そして締めくくりの日曜日は、以前からちょこちょこ書いていましたが、私が尊敬してやまないゾマホンさんの話を聞きにJICA地球広場へ。


先日新司法試験を受け終わった後、ずっと読みたいと思っていたゾマホンによる「ゾマホンのほん」(クリックすると感想文に飛びます)を読みました。

して、“ゾマホンの話を聞きたいな~”と思ったところ、彼が中心となっているIFE(イフェ)というNPO法人の「感謝祭」なるものがあることをネットで発見!

こりゃ行くしかね~ということで、NGO仲間の女性とそのお友達と3人で申し込み、実際に参加してきました。
男1人に女2人。まさに両手に花☆

とはいうものの、会場ではほぼ単独行動してました。。。


感謝祭は1部(NPOの総会)と2部(感謝祭)というような2部構成。
1部ではNPOの活動報告があった後で、ゾマホンがマイクを握り、しゃべるしゃべる!!
めちゃめちゃ熱かった!話も面白かった!時間オーバーしまくり(笑)
TVと一緒で、なんか感動☆

そして2部。
まずは、乾杯&NPOのメンバーなどの紹介。
それが終わった直後にちょっとしたスキを見つけて、1人でゾマホンさんのもとへ直行。

短期記憶をしたヨルバ語で「エカーソ!」(こんにちは)とあいさつ。通じたかは不明。。。
そして軽い自己紹介をし、握手をし、サインも書いてもらう。
とっても気さくで、とっても優しい印象を受けました。
想像通り、というか想像以上に素晴らしい人でした

・ちなみにサインの写真
DVC00089.jpg
左下に写り込んでいるのは私の足。
名字が分かってしまうけど、別にイイや(笑)
ちなみに封筒で隠している右側には、ゾマホンのメアドです。教えて頂きました。ここでも感動☆


自己紹介がてら、自分がやっているNGOのことや、ゾマホンの著作2冊+本の中で紹介されていた本(植民地主義論)の感想などを話しているうちに、ゾマホンさんに興味をもって頂いたのか、

「後で、感謝祭が終わったら続きの話をしましょう」

と言って頂きました。

感謝祭の途中、会場ですれ違ったときも「後でね!」と声をかけて頂いたり。

して、感謝祭が終わった後も、ゾマホンさんは超人気者だったんで、感謝祭に来た人たちと写真撮影や会話に気軽に応じていました。
それが落ち着くと、花が両手から離れて体育座りをしていたこっちに近づいて来てくれまして、インドネシアのこと、アフリカのこと(ゾマホンの祖国ベナンを含む)、言語の力などについてお話をさせて頂きました。
熱い思いに実体験、さらに勉強した知識の裏付けがあるので、話が面白い面白い☆

最後のお別れのときには
「また話をしましょう。」
と優しく声をかけて頂きました。
万が一実現したときに備えて、ちゃんと話ができるように色々と勉強せねばね。

金曜土曜も楽しかったけど、日曜日もとっても有意義な時間を過ごせて大満足でした。

・一緒に写真を撮ってもらいました☆
DVC00078.jpg

私の実物が出ているけど、別にイイや(笑)
私は置いといて、ゾマホンさんはイイ顔でしょ ?!


ゾマホンさんは大変忙しいそうなので(年の半分近くはアフリカ、ベナン)、体調を崩されないよう願ってやみません。

テーマ:NPO
ジャンル:福祉・ボランティア

エクササイズ5
金土日が忙しかったんで、軽めの記事。
木曜日に行ったトレーニングのもの。
(明日落ち着いていたらゾマホンさんに会った時のことを書きます!)


木曜日に1週間ぶりくらいにジムに行ってきました。

【その日のメニュー】
・全身の筋トレ 30分程度
・ランニング・ウォーキング 1時間10 距離は合計8キロ強
・行き帰りの自転車 50分くらい

私の年齢の場合、心拍数が124.8~153.6の間になるような速度でランニング・ウォーキングをするのが良いというのは、今までも何度か書きました。

これまでは、時速5.5~6キロくらいで、心拍数がそれくらいでした。

が、今回は時速7~7.5で、心拍数がそれくらい。

ちょっと体力付いたかも。

やる気出た!!

次もがんばろっと☆


食べログで1位だったから(中華)
とあるバイトの昼休み。

その日はランチを一人で食べることに。

食べログで、何かおいしい店がないかと探してみました。

そしたら、与野駅で1位の良さそうな中華料理屋を発見!!

そして見つけたお店は、啓徳 (けいとく)というお店。
(食べログのページはコチラ。

DVC00048.jpg


与野駅西口を出て、郵便局方向に向かって右側に線路沿いにずっと歩いて行けば着きます。
写真を見て分かるように“入江歯科医院”っていうのが目印になりますね。

メニューは、
DVC00027.jpg

A (啓徳名物)麻婆豆腐
B 豚肉と春雨の唐辛子煮
C 牛ハラミの黒胡椒炒め
D 芝エビと卵のピリ辛山椒炒め

個人的には、Cの牛ハラミを食べたかったんですけど、初めて来たお店だし、“名物”と書いてあったんで、Aのマーボードウフを頼みました。

DVC00032.jpg

マーボードウフは、市販の麻婆豆腐の素でできるものとは違い、本格中華料理屋の麻婆豆腐。
胡椒のうまみとラー油の絡みがとても良い。市販でできるものも好きですが、本格的なのもイイです!

スープは、塩分控えめで、お上品なお味。

そして、何といっても、3つ目の写真上部に写っている前菜がおいしかった☆
右から、しいたけ、ピータン、蒸し鶏。
これらのおいしさから、このお店のクオリティーの高さがうかがえます。
歯ごたえの心地良いし、うまみが素材の中まで届いていて、フワッと口中に旨味が広がる感じ。
特に蒸し鶏のおいしさは、印象に強く残ってます。

前菜目当てにまた行きたいと思います。
その時は、一番食べたい料理を食べることにしよう!

【お店のデータ】
店名:啓徳(けいとく)
電話:048-826-0115
住所:埼玉県さいたま市浦和区上木崎1-10-15 入江ビル1F
営業時間:11:30~14:00
     17:30~21:00
定休日:日曜日

テーマ:お店紹介
ジャンル:グルメ

【読書日記】ゾマホン、大いに泣く
ゾマホン、大いに泣く ゾマホン・ルフィン(河出書房新社)

☆8つ
この本は前回紹介した、ゾマホンの本の続編。
今回も期待を裏切られなかった。

この本では、ゾマホンの本で得た印税を利用して、彼の祖国ベナンに小学校建設をしたことについて書かれています。
本の印税は2400万円だったそうなんですが(内訳は本に記載されています。)、ゾマホンは1銭も自分のふところに入れることなく、全額を学校建設のために使っています。
それどころか、普段の生活でコツコツためた貯金をも使って、井戸掘りも行っています。

なんとイイ男なのでしょう。
頭が下がります。
ほんと尊敬します(私がゾマホンを尊敬していることについてはコチラを参照)。

ゾマホンがなぜ小学校を建てたいかというと、識字率を向上させたいからだそうです。
字が読めることはすべての教育の基本。字が読めれば、新聞や本やネットの記事を読んだりもできるし、それをもとに何かを発信することができる。
自分もジャカルタのスラムの支援のNGOをやっているのですが、目的を決める際にこのようなことをかなり考えました。ゾマホンと似たような考えができていてよかったです。

「2400万円も印税が入ってきて、その大金を使って、小学校を建設する。」
と聞くと、簡単に思えるかもしれません。
が、実際には相当な紆余曲折があったのです。
学校建設には政府の許可が必要だったり、建設予定地の大人(長老も含む)の大反対にあったり、井戸掘りがなかなか成功しなかったり。
今回も人生甘くないのです。
下手な小説よりよっぽどハラハラします。
ゾマホンが井戸から出てきた水を飲むシーンは感動しますね。
学校建設に反対する大人たちの家を1軒1軒回るときのゾマホンの決意にもホロッときます。紹介しにくいのでページ数だけ(P89)。ちなみに反対する大人の意見も理解できるものです。
ちょっとでも興味がある方は、図書館ででも良いので、是非一読されることをおすすめします。
損はしないはずです。

グッと来た、もしくはハッとした文章をご紹介>
・何でも口だけなら簡単だよ。実際に行動してきているかが問題。そしてそれを続けているかが問題ですね。日本語学校は「一日にしてならず」ね。
>心が痛い。。。行動している人の言葉は重いです。テレビに出ている評論家たちもこの本読め!

・だから、ベナンの子供たちは昔から月が出ていると、みんな喜ぶわけ
>これはどういうことかと言いますと、ベナンの貧しい地域では夜電気がつかない。夜に勉強するためには月の光がとても有用。これは、胸にグサッときましたね。

・(夜の勉強会で)みんなお揃いの柄のシャツを着ていたけれども、彼らにとっては、きっといちばんの服。昼間農作業していても、夜になると、シャワーを浴びて、キチンと着替えてやってくる。お気に入りの服だよ。勉強しに行くのが、うれしくてしかたない。だから一番の服。子供たちうれしいよ。勉強したくてたまらないあらわれね。
>夜の勉強会では、学校に通うことができている子供が、通えない子供に勉強を教えるんだそうです。子どもたちは勉強がとっても大好き。これまた、胸にグサッと。


本の後半では、
教育の在り方、家族観、アフリカの文化・歴史、欧米・特にフランスの植民地政策、言葉の力、人の温かさと怖さ、危ない宗教、グローバル化・国際人とは・・・
などちょっと重めのテーマを扱っています。
ここもかなり良いです。
自分はアフリカの歴史をなんとなくしか知りませんでした。
体験として知っていて、しかも専門的に勉強した人の文章を読んでいろいろ考えるところがあります。
言葉の力の大きさってのが特に印象深かったです。



いよいよ20日は生ゾマホンだ!楽しみ過ぎる☆
植民地主義論というのも読んだんですが、ゾマホンに会う前に記事をまとめる時間がない。。。
講演を聞いた後だと、印象が変わるかもしれないが、いたしかたなし。。。
テーマ:紹介したい本
ジャンル:本・雑誌

ノブくんをみかけたことをきっかけに考え事
先日、とある場所で、盲目のピアニストの辻井伸行さんを見かけました。(彼をあえて“盲目の”ピアニストと呼ぶのが適切かどうかは判断できません)

彼の育ちについて、よくテレビに取り上げられていましたよね?!
あれについて思うところがあったので、記事にしてみました。


母親のいつ子さんが、伸行さんが一般的な普通の学校から盲学校に移られてからのことについて

「“目が見えないノブくん”から“ピアノの上手なノブくん”に変わったんです」

というようなことをおっしゃっていました。

この発言を聞いて、私は衝撃を受けました。

これまで、障害者(障碍者)と健常者との関係については、“ノーマライゼーション”を目標とすべき、となんとなく考えていました。
憲法の教科書にもそのような記述がありましたし。

“ノーマライゼーション”(ノーマリゼーション)とは、障害者や高齢者など社会的に不利を受けやすい人々が、社会の中で他の人々と同じように生活し、活動することが社会の本来あるべき姿であるという考え方です。

社会生活(成人後若しくは学校卒業後のもの)では、ノーマライゼーションが基本となるべきなのかもしれません。
ですが、同じような境遇の人たちの中にはいることで、あるハンディがあることだけでは他の者と区別できず、その人自身のハンディ以外の側面によって区別ができるようになる。
そのことによって、障害者が自分の個性を伸ばそうと思うことがより可能となりうる。

いつ子さんの言葉は、こういうこともあるのであるというのを気付かせてくれました。

伸行さんは、目が見えない生徒たちに囲まれることによって“ピアノが得意である”ということがより際立ち、それが自信につながったり、その特徴を伸ばすことができたのではないか、少なくともピアノの技術を伸ばすことに役立ったのではないか。

これまでは、なんとなく“障害者はなるべく普通学校に通わせるべき”ではないかと考えていました。
が、今は、上述したようなことを考えた上で、障害者が普通学級に通うべきか、それとも特別支援学校(盲学校・聾(ろう)学校・養護学校)に通うべきか、を考えるべきなのではないのだろうかと考えるようになりました。

これは、会社・職場でも同じなのかもしれません。
健常者が中心となっている一般企業で勤めるべきか、障害者が中心の企業に勤めるべきか。
これについても、障害者それぞれの個性や、検討すべき企業の特性などを見極めなくてはならないので、一般的にいうことはできないのですが、いつ子さんが提示してくれた視点は、検討すべき価値があると思います。

健常者(特に学生)にとっては、障害者の人と共同生活・学校生活を共にすることによって、世の中には多様な人々がいるということを体験を通して知ることができるというメリットがあります。
一方、障害者にとっては、健常者と共同生活・学校生活を共にすることによって、健常者に対して気後れしなくなるなどのメリットがあるでしょうが、逆にイジメられたり、「自分は他の人と違う」「何もできない」などと思いこんでしまうなどのデメリットもあるのかもしれません。

自分がかつて通った小学校・中学校では、知的障害者・ダウン症の生徒が、多くの授業で普通学級に出席していました。
そして、中学校には常設の養護学級もあったのですが、そこにはトランポリンがあったりして、健常者である生徒も割と頻繁に出入りしていました。
このようなことは両者にとってメリットも大きかったように思います。
一方、ダウン症の生徒はイジメというかカラかいの対象にもなっていました。

それでも普通学校に通わせるべきなのか、それとも特別支援学校に通わせるべきなのか。。。

この問題については、安易に答えを出すことはできません。
ただ、自分も産まれた時に、くも膜下出血をしてしまい、死ぬか障害が残る可能性が非常に大きかったそうなんで、真剣に考えてしまいます。

今後この問題について考えるときは、いつ子さんの言葉を忘れずにいようと思います。

テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記

親友と幼馴染とそのお父上 2/2
昨日の記事に引き続き備忘録。(と思いきや投稿ミスで2日後に・・・)

土曜日にしこたま遊んで解散したのは朝3時過ぎ。
その時間にタクの家へ。
そ~っとするつもりが、ワンワンッ!!て元気の良いお犬様が。
タクも既に実家を出ているため、吠えられるんだそう。
すると、既におやすみになられていたご両親が登場。。。
やってもーた。めっちゃ恐縮。久々の再会が夜中に起こしてしまうという大失態。。。

ところがご両親は「いらっしゃい!!」と満面の笑み☆
5年ぶりくらいにお会いしたのですが、お二人ともお変わりなく、カッコイイ&きれいなまま☆☆
ワールドカップの放送を付け、お父さんとタクとサッカー談議。
その間、お母さんは、お茶やらビールやらおつまみやらを出して下さり、しかも逆に吠えた犬を叱っていました。犬は不審者に対して吠えるという、与えられた役目をしっかり果たしたのに、とんだとばっちりを受ける羽目に(笑)。ミントと小次郎(犬)には悪いことしたな~。

ご両親がもう一度就寝された後も、サッカー好きなタクと一緒にイングランド対アメリカ戦を観戦。
サッカーに詳しい人と観ると、より一層楽しいね。
タクは最後まで観ていたそうですが、私はイングランドのキーパーが残念なプレーをした後に急激な眠気に襲われ一足先に就寝。

して、翌朝というか翌昼、タクのお母さんの手料理をおいしく頂き、コーヒー、お菓子、お茶なども頂いちゃいました。そんなこんなしているうちに、ゴルフの練習から帰って来たお父さんも合流。お父さんが帰ってきてからも2時間半近く談笑。
お父さんはとある会社のお偉い人。
ま~話が面白い。
途中からはこのまま聞き流すのはもったいないということでメモを取りまくりました☆
日ごろの仕事の様子も話して頂き、さらに私が日ごろ抱いていた質問をバシバシぶつけ、適格な答えや考え方の方向を示して下さいました。

グッと来た話、グッときた考え方のヒント
・みんなが正しいと思うことは疑いなさい
>これをパパさんの経験した具体例に即して話して下さいました。イキの良い話は面白い。

(日本で少子高齢化が問題だと言いますが、世界では人口増加ですよね?世界の人口増でカバーできないんですかね~?という質問に対して)
・世界では人口が増えているが、それは基本的に貧しい国で起こっていること。貧しい人が増えても物を買うことができないよね?そこがまず問題。あと日本の中の生産年齢人口(15~64才)が減り続けているため、国内の消費が伸びない。こうなると景気がよくなっても需要が回復しない。慢性的に供給過多の状態になってしまう。これも大きい問題。国内の市場については世界の人口増ではなかなかカバーできない。貧しい国が成長したとしても、世界中から企業が集まり競争が起きる。その競争は並みのものではない。しかも、日本の中小はなかなかそこに進出できない。
>このくだりでは色々と考えるヒントをもらった気がします。


・欲があるのは当たり前。でもバランスを意識して少欲を心がけなければならない。そうすることで交渉が決裂する可能性がグッと減る

(お父さん世代の人はみんな車が欲しがって、みんなお金ができると車を買ったと言われますよね。今の若い人ってどこにお金使っているんですかね~?)
・①今の若い人にはお金がない。仕事もない人も多い。あっても不安定だったりする。そうすると、ローンをなかなか組めない。②今の時代はお金を使う選択肢が多すぎる。昔は、お金使うとこなんてなかったんだ。コンビニなんてないし、携帯だってない。今は携帯代だけで、毎月1万円近く払うよね。ないお金をそんなに使ったら他の物になかなかお金が回らないのでないかな。あと、今の時代はお金を吸い上げようとするシステムが多いってのもあるね。③ぼくらが車を欲しがったのは、車持ってないと女の子をなかなかデートに誘えなかったんだよ。本当に。モテタイから買ってたんだ。
>②は特にグッきた。③をも併せて考えると、今の時代は、車がなくても平気だけど、携帯ないと女の子とデートできないかもしれないな。ってことは、若い人にとって、今の携帯って、昔の車の代替品かもしれない。


ほかにも売り上げ目標を前年比100%以上にしないって話とかも面白かった。
とにかく勉強&刺激になりました。


そんなこんなで、気付けば夕方4時くらい。
やっと帰ることに。タクに駅まで車で送ってもらいました。

別れ際
タクママ「またいらっしゃい!うちのお父さんの仕事先に行ったりしてご飯食べさせてもらったりもして良いからね☆」
タクパパ「おお!また家にも気軽に来なさい。職場の近くででもタクと3人でご飯食べるのもイイね~!」
って。
社交辞令??そんなの知りません。また、面白い話を聞かせてもらうために突撃しようと思います!
でも、夜中に行くのだけは止めとこう。。。(当たり前)


タクのお父さんに話しの最後におすすめの本を紹介してもらいました。
特にすすめて頂いたのは以下の本。



(左)「国家の品格」藤原 正彦
>言わずと知れた大ベストセラー。この本は本当に面白いらしい。うちにもこの本が昔あったのだが、私はいまだ未読。しかも、現在行方不明。もう一度買わないといけないかも。

(右)「利休にたずねよ」山本兼一
>タクパパは歴史小説好きらしく、これを友人のすすめ(しかもその人は著者山本兼一さんの友人らしい)で買って読んだところ、とても面白かったそう。山本さんの取材力が素晴らしいとのこと。他の作品も全部読んだそう。今調べてみたところ、山本兼一さんは「火天の城」を書いた人なのね。ちなみに、「利休にたずねよ」は、直木三十五賞受賞作品。文庫化されないかな~。

これら2冊は必ず読もう。


*ちなみにこの記事の下書きを書いているのは6月14日の21時過ぎ。つまり、ワールドカップの日本対カメルーン戦の前です。
自分は日本代表けっこー行ける気がしてます。
外野はウダウダ言ってましたが。
ということで予想は、1-0で日本の勝利!
はずれていたとしてもこのまま上げることにしよう。

(追記)6月15日午後21時半
予想当たった~!!(点入れるのは大久保だと思ってたけど。。。)
前半終了時にサッカーを見ている方とメールして、「予想当てるためにもう日本には点を入れて欲しくない」とファンらしからぬ文面を。。。

オランダ戦の予想は、1-1or1-2だな。
って思ったけど、負けなんて見たくないから、1-1に絞ろう。

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ツイッタ―をはじめてみました
突然ですが、ツイッターを始めました。
dadadaponです。http://twitter.com/dadadaponにて公開中です。


ずっと興味があったツイッタ―。

ロースクール時代の友人と飲んでいた時に、
「今登録しちゃいなよナウ」とビーズマニアとおたく秘書に言われたので、始めてみました。

ブログ上でも(画面の左下辺り)表示されるので興味のある奇特な方はご覧下さい。

*追記(6月18日)
 ちょっと恥ずかしくなってきたんで、ブログ上では見れないようにしました。
 興味のある奇特な方は上のリンクからでも飛んできて下さいまし☆


mixiは、リアルな友人が読むことを意識して書くようになってしまったので、遠ざかってしまいました。
そんな時に始めたこのブログは、勝手に自由に書きたいことを発信できるので、とても重宝しています。こちらでは、今後も、ある程度長文のものを書く用に使い続けます。
ブログのテーマを絞らなかったことで、書きたいことにはこと欠きません。
ただ、日々色々と言いたいことがありすぎて、全部をブログに書ききれないことのフラストレーションがたまってました。今が、時間に余裕があるからかもしれませんが。。。

ということで、これからはツイッタ―でちょっとしたことをつぶやいてみようと思います。
ブログの更新情報も見れるらしい。

ツイッタ―は誰も見てくれなくてもイイ。
このブログと同じように、自己満足のため、そしてフラストレーション解消のため。
そんな感じで使って行こうと思います。

“○○なう”が口癖になったらどうしよう(笑)

テーマ:ひとりごと
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親友と幼馴染とそのお父上 1/2
土曜に中学校時代からの親友と幼馴染と焼き肉を食べに行ってきました。

親友は、試験を受け続けている間もご飯連れてってくれたり、励ましてくれたとても優しい人。うちの中学校のボス。こっからは“ボス”と呼ぶことにしよう。

幼馴染は、こないだご紹介したタク(その記事はコチラ)。タクが親友でないわけではなく、便宜上“幼馴染”としました。こっからは“タク”と呼びます。

2人とも私のヒーローなんですわ。
ボスは、腕っぷしが強いが弱い者いじめはしない。んで、野球がメチャクチャ上手くて私のプロ野球の夢を早々にあきらめさせてくれた人でもある。プロ目指す人ってこういう人なんだろうな~って。藤沢市で野球やってて知らない人はほとんどいなかったのではないだろうか。
タクは、歌がおそろしく上手くて、ピアノが弾けて、サッカーも上手くて、頭もめっちゃ良くて。


土曜日は地元の辻堂駅に夜7時に集合。
ボスの仕事が長引いたので、40分ちょいタクと二人でしゃべることに。

タクは上に挙げた記事の中でも触れたようにソニーからメジャーでデビューしていた歌手。
ちょっと前に体調崩したことがあったせいで、今は個人で、歌手活動をやりつつ、音効(音響効果)の仕事とかやっているんだと。
タクの昔受けていたボイストレーニングの先生がEXILEのアツシと一緒だったらしく、その先生が技術面よりも“音楽に対する取り組み方”“歌への向かい合い方”を教えてくれたそうで、一人でやっている今の活動に、とっても良い影響を与えてくれているそうです。(ちなみにアツシはほんとに歌が上手いんだそう)
ちなみに音効ってのは、BGMとか場面場面に即した音楽を付ける仕事。50万曲の音楽のストックから自分で選ぶそうです。
50万曲について自分で理解しなきゃならないそうなんで、絶えることなく音楽を聞きまくっているそう。50万曲って。。。
(誰かこの記事読んだ人で、仕事を回せる人がいたらコメントなど下さい☆)

ほんで音楽業界の現況などを聞いたけど、やっぱり厳しいそうですわ。
有望な若手の音楽家たちがどんどん業界を去って行ってるんだって。
一方、この人たちがなんで売れるの?!って人もいる。ちょっと突っ込んで事情を聞くと「やっぱりそうなのね。。。」ってガッカリする。
一昨日、NHKの音楽番組をちょこっと見てたら、ヒップホッパーが「YO YO 愛、平和、絆、家族、友達、大好き YO YO」みたいな歌を歌ってました。詳しくないけどHIPHOPってそういう歌を歌うもんなんだっけ?!って思った。
ど素人感覚からすると、今の音楽業界は、イチローを見出だせなかった土井正三が監督やっているよう。(土井さんが本当はイチローを買っていたっぽいというのはあえてムシw)

それはさておき、満を持してボスが辻堂駅に登場。
ボスがシャワーで仕事の疲れを流すために、車で一度ボスの実家へ。
ボスの家では、ご両親が昔と変わらぬ笑顔で出迎えてくれました。
お母さんと熱い抱擁&キッス☆ はしていませんが、楽しくお話させてもらいました。
シャワーを浴びてきたボスに、ボスの娘のために、こないだ買ったディズニーリゾートのプレゼントを手渡す(プレゼント選びに悪戦苦闘した様子はコチラ)。
ボスのイカツイ顔がほころびました☆
とりあえず、お父さんは喜ばせることができました。あとは娘が気に入るかどうかだな。。。

ってことで準備ができたので、地元の焼き肉屋へ移動!!
死ぬほど肉を食べました!
にんにくも相当。(翌日家に帰ると、弟が“くさっ”と言うくらい・・・)

そこでは、3人で昔のこと、今のこと、将来のことをしゃべるしゃべる。女子かっ!!ってくらい(笑)

ボス「ぽん、弁護士になって3年くらい経ったら、地元帰って来いよ!俺、事務所の近くでボクシングジム経営しながら運転手やるからさ~」って。
わたくし「そもそも弁護士になれない可能性が大いにあるんだわ」って。
ボス「そんときはそんときだ!また考えればいいよ!それでも地元帰ってきなよ!」って。
ボスは、やっぱりあたたかい。そして、ちょっぴりさみしがりやだな☆

その焼き肉屋にはボスと旧知の仲の先輩も客として来てまして、途中からは、その人たちも交えてしゃべるしゃべる。
私とタクは初対面でしたが、とてもフレンドリーに接して下さいました!

結局3時間半くらい焼き肉屋にいて、それからはなんとなくラウンド1へ。
かなりひさしぶりのボーリング。
もちろん私がダントツの1位!!
自分も器用ではないのですが、彼らはもっと器用ではない(笑)

その後も車でブラブラしながら、今度はタクの実家へ。
わたくしは実家ごと東京に移ってしまったんで、かつての実家から徒歩5歩のところにあるタク宅に泊めて頂くことに。
ここでボスとはお別れ。
また近々会おうね~って言って。

ちなみに焼き肉はボスがおごってくれました。かなりの金額だったのに。。。
ボス「金ないだろ?今日はぽんのお疲れ様会だし!」って。
涙が出そう。自分が試験勉強するようになってから通算10万円以上おごってもらっている気がする。
しかも、全く恩着せがましいところがない。
それどころか、逆に、私がやった些細なことをしっかり覚えていてくれて。
2年くらい前に、ボスが一人暮らしをしている時に重めの風邪でダウンしたことがあり、たまたま私が車で地元に帰っていたため、夜間の病院に連れて行ったことがあったのです。これをタクに「ぽんはあん時に茅ケ崎の病院まで連れてってくれたんだよ~!」「すげ~助かったんだよ~!」って。
人間ができてるってこういう人のことを言うんだな。

将来何があってもこの恩は返さねば。


ということで、土曜日のことはおしまいです。
土曜の深夜から翌日曜日のタクの家も相当おもしろかったんで、明日はその記事を書こうかと。

とにかく土曜日は楽しい一日でした。
完全に私的な日記になりました。
これは備忘録ですな。


DVC00052.jpg
これは、ラウンド1での待ち時間中にボスがUFOキャッチャーで獲得した、誰でもチョッパーになれる帽子。それをかぶってはしゃいでいるのがTaku Miyakawa氏。

>GEKKOくん
 このめちゃ長い記事をGEKKOくんは読んでくれているだろうか(笑)
 タクは改めて、君のことを喜んでいました!!
 断りもなく、将来ボクら二人で君をライブに招待することに決めました。
 いつか突然神奈川に招くんでよろしく☆

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裁判所事務官試験なるもの(一次試験結果)
ちょっと前に裁判所事務官採用試験を受けたと書きました(その記事はコチラ

して、今日、1次試験の結果の発表がありました。

今日はバイトがあったんで、結果を見たのは今さっき。

結果は、

Ⅱ種合格

裁判所からの通知によると
>あなたは、平成22年度裁判所事務官採用Ⅰ種試験には不合格となりましたが、合わせて受験の特例を希望された・・・Ⅱ種試験の第1次試験に合格しました。

ありがたいことです。

次は7月に面接があるそうです。
それがもし良ければ、その次に論文、その次にまた面接だったかな?
*追記(8月14日)
 面接が1回あるだけでした。

面接対策は何をすれば良いか分からないけど、久々に法律の勉強しようかな。
ま、今、弁護士事務所でバイトさせてもらっていて、書記官の人からよく電話が来たりしているんで、そこでの対応などが面接に活きそうな気がする。分からないけど。

ちなみに1次試験の内容は、以前にも書きましたが、

択一:教養試験40問 9時10分~11時40分
択一:専門試験30問(憲法・民法+選択刑法)

という択一70点満点。

自分の自己採点によると、

教養:14点か15点/40
法律:26点/30
合計:40点か41点

2ちゃん情報によるとこの点数だと、東京以外の地域では落ちることが多いんだそう。
しかも、足切りラインである基準点というものがありまして、噂では教養が14点未満だと即アウト。
まさにギリギリ。
ほんとラッキーだった。

それにしてもやっぱり教養がひどかった。
最初11問連続不正解。
ここまで連続で間違えるのは、選択式試験では逆に難しいんじゃなかろうか?!
途中にあった法科大学院の適性試験のような問題で救われた気がする。
当時、DNCの1部が得意だったのが活きた。

この点数では、東京で通ったもののどちらにしろうギリギリですので、ノビノビと面接に臨もうと思います。


「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」終わりに
「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」終わりに


1つ前の記事で「まとめ」のアップを終了します。
「まとめ」だけで全25回。結構長かった。
ちょこちょこ見て下さっていた方もいたようで、大変恐縮しております。

以上が、私が本番の会場に持って行った知識の全てです。

あくまで私個人用に作ったものなので、使いにくい面もあると思います。
ですが、このまとめが、新司法試験経済法選択者の1人の人にでも、お役に立てれば幸いです。

ただ、あくまで踏み台ということでお願いします。
間違いの指摘などはどんどん募集しますが、クレームはお断りします(笑)

第981回「サッカーワールドカップ、あなたの注目国は?」
注目国は日本に決まってるっしょ!!

オランダとかアルゼンチンとか楽しみにしてる国もあるけど、それは1サッカーファンとして。
オランダにオーフェルマウスがいたら、かなり応援するけど(ふるっ!)

やっぱり、自分の国を一番応援してますし、一番注目してます。

とりあえず、バカな評論家陣は岡ちゃんに謝れ!!
釜本なんて、「本田の1トップなら、テレビを見ないで寝る」とか言ってたらしいし。
釜本が監督やってた時代のガンバ大阪の弱さったらないっすよ。
謝ったら許してやる(笑)

あと、ヤフーコメントとかで叩きまくってた人たちも。

ま、批評は自由なんですが。さすがにやり過ぎ感はいなめなかった。
ゾマホンが「ゾマホン、おおいに泣く」で“日本人は言葉で人を殺す”って書いてたんで、それを読んでから批判をして欲しい(該当ページを探してみたが見つからず。。。多分書いてあったw)。

とか言いながら私も釜本の一番触れて欲しくないだろうところを指摘して批判をしてますが・・・
しかも3戦全敗と予想したセルジオ越後は嫌いじゃない。あの人には愛がある気がするから☆w

自分は、オランダとかデンマークともかなり良い試合する気がしてます。
予想は2勝1分け。
オランダ戦は、2-1で日本か、1-1と予想。0-0はない気がする。
かなりヒイキ目だけど、そんぐらいの気持ちじゃなきゃテレビ見ててもおもろくないし☆
オランダが今日デンマークに勝ったことでロッベンをムリさせずに温存させることを願います。


ここんにちは!トラックバックテーマ担当の吉久です! 今日のテーマは「サッカーワールドカップ、あなたの注目国は?」です。先日より開催されている「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」本日は日本VSカメルーン戦ですが、あなたのサッカーワールドカップでの、注目国はどこですか?吉久は日本、と言いたいところですが、開催国の南アフリカです。地元の声援と言うのはとても強い武器となるので、かなりの力が出せるのでは...
FC2 トラックバックテーマ:「サッカーワールドカップ、あなたの注目国は?」



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最近のこととか択一試験の通知とか
土曜日
 横浜・桜木町で服の買い物。
 服に興味があまりない私の夏用のストックがなくなったもので。
 Tシャツ、普通のシャツ、パンツを購入。
 大満足。

 その夜、親友と幼馴染と地元辻堂でお食事会。
 焼き肉屋で話が以上に盛り上がり、8時半くらいから11時半くらいまで、キャッキャしてました。
 その途中、ロースクールの友人から「択一の通知が来たってよ。」との電話。この話はあとで。

 その後、ラウンド1に移動し、ボーリングなどを楽しむ。
 その途中で日付変更。

日曜日
 乗りに乗って3ゲーム。
 気付けば2時半くらい。
 私は東京への帰還をあきらめ、幼馴染の家に泊まらせてもらうことに。
 翌朝というか昼、幼馴染のお母ちゃんの手料理をおいしく頂き、ゴルフの練習から帰って来たお父ちゃんと2時間半近く談笑。
 お父上の話がとっても面白かった。
 
 東京に帰還後、平成22年度新司法試験短答式試験の成績通知書を開封。
 マークミスなどはなく、結果はこないだの記事の通り、272点(こないだの記事はコチラ)。
 この結果も大満足。
 択一対策は、旧司法試験の平成21年度の問題を解いただけだったにもかかわらず、去年より40点上がりました
 自分の力を考えると奇跡です。
 ちなみに択一の結果が総合結果に与える影響は少ないのですがね。
 
 
 全体的にとっても良い週末を過ごしました!
 親友と幼馴染とそのお父上とのことは、明日日記として記事にしようと思います。
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深夜?早朝?の雑感
ブログの記事はリアルタイムで書くことは少ないのですが(日記系は前日とか、読書日記は時間があるときに)、今回の記事はリアルタイムで書いています。
今は朝4時17分です。深夜ってよりも、もはや早朝ですね。

さっき、ゾマホンの著作の2冊目、「ゾマホン、大いに泣く」を読み終わりました。
3時間かからないくらいで読み終えました。

やっぱり彼の本はいいですね。

この本を通じて色々と考えさせられます。

ゾマホンの考えの偉大さ、人生が甘くないこと、教育の在り方、家族観、アフリカの文化・歴史、欧米・特にフランスの植民地政策、言葉の力、人の温かさと怖さ、危ない宗教、グローバル化・国際人とは・・・

平易な文章なのに、奥がめちゃくちゃ深い。

やっぱゾマホンはすごいです。
もちろん考えが違うところはありますが、それは些細なことです。

こないだ読んだ「思考の整理学」に“思考のためには朝方がよい”というようなことが書かれていましたが、自分にとっては夜の方が思考することに適している気がします。
(「ゾマホン、大いに泣く」「思考の整理学」については近いうちに【読書日記】に記事として挙げます)

「ゾマホン、大いに泣く」を読んで、ますますゾマホンに直接会いたくなってきた。
こないだ、“ゾマホンが理事を務めるNPOの集まりに参加したい!」というようなことを書きましたが(その記事はコチラ)、こないだ申し込みをし、先週の金曜日に返事が来まして、参加できることになりました!!
その集まりについては、コチラ(NPO法人IFE(イフェ)&ゾマホンのホームページ)をご参照ください。
メールの文面からは、とても歓迎して頂ける様子。
ただ、残念なことに私の名前が間違えてました(笑)向こうは大きな団体じゃなさそうだし、運営の方も忙しいと思うので大いに許そう(笑)

自分はIFEの会員ではないんですが、ゾマホンと少しでも話せる機会があれば、突撃したいと思います!

そのための下準備として、ゾマホンがベナンで使用していた言語のあいさつを調べてみました。
ネットは本当に役に立つ。勝手に参照させて頂いたブログやHPにも感謝。

フォン語(ベナンの南の方)
ミクドザンザン!(おはようございます)
ミフォンガンジア!orクド ウェメ(こんにちは)
ミクドバダ!(こんばんわ)
エナチェヌウェ! (ありがとう)
エダボ(さようなら)

ヨルバ語(ゾマホンの生まれ育った地方。ほんとは特にイダチャ語なんだけどイダチャ語は発見できず。。。)
オシェ(thank you)
エカーロ(おはようございます)
エカーソ (good afternoon)
オダーボ(good bye)
オ ダーロ(おやすみなさい) 
エカーボ!(Well Done)


直前に“こんにちは”“ありがとう”“さようなら”くらいは暗記しよう。ヨルバ語で。

使えるチャンスがあるのか?チャンスがあったとしても出てくるのか?は、全く不明だが、そんなこと考えてもしょーがない。
とりあえず、携帯電話にメモしときました。


いや~楽しみです。
何に対しても、“事前に期待するのは良くない!”と普段は考えているのですが、今回は抑えきれないです☆


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「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」25
「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」25
(応用問題 知的財産権)


◇知的財産権
*独禁法違反の有無は二段階の判断が必要となる
①「権利の行使と認められる行為」か否か(21条)
②独禁法上の違法行為に該当するか

21条「この法律の規定は、著作権法、特許法、実用新案法、意匠法、又は商標法による権利の行使と認められる場合にはこれを適用しない」

・外形上、表面上は、権利行使に該当する行為であったとしても、知的財産制度の趣旨・目的に反すると認められる場合は、「権利の行使と認められる場合」とはいえない。
・(原則として)単独の取引拒絶は、権利の行使とみられる行為であるが、共同の取引拒絶は権利の行使とみられる行為ではない。∵21条は単独の権利者によることが条件であり、複数の権利者の共同により人為的に強化された排除力を適用除外するものではないから
 (百P107)

・21条は本来当然のことを確認したものにすぎない確認的適用除外規定とされる
 (創設説というのもあった)
  ↓
この規定は、文言上に挙げられていない法律で排他的利用が認められる技術にも適用されると解される。ノウハウとして保護される技術は、挙げられた法律によって排他的利用権を付与されるものではないため適用はされないが(=文言上は認められない)、同様にその特質を踏まえつつ、21条が適用される技術と同様に扱われる。
 ↓
特許権について考える際に、独禁法の考え方を考慮して良い

「権利の行使」
   ↓
・技術の利用に係る制限行為のうち、そもそも権利の行使とはみられない行為には独禁法が適用される
・技術に権利を有する者が、他の者にその技術を利用させないようにする行為及び利用できる範囲を限定する行為は、外形上権利の行使とみられても、実質的に権利の行使と評価できない場合には独禁法は適用される。
 ・「実質的に」― 行為の目的、態様、競争に与える影響の大きさも勘所案した上で、事業者に創意工夫を発揮させ、技術の活用を図るという知的財産制度の趣旨を逸脱し、又は同制度の目的に反すると認められるかどうかを判断。
         権利の消尽にも留意―権利者が、自らの意思で拡布した製品について他のものが取引する際に、各種の制限を課す行為への独禁法の適用は、一般の製品の販売に関する制限の場合と同じ
・当該権利に係る製品が権利者の意思によって適法に拡布された場合には、その目的を達し、当該製品についての権利が消尽する。従って、それ以上の流通においては、特許権の効力は及ばない。
・仮に消尽を認めないと、商品の流通を妨げ、産業発展を阻害する。また、無制限の流通コントロール権を与えることになり、その力が強くなりすぎる。

◆市場について
・当該制限行為の影響の及ぶ取引を想定し、当該制限行為により当該取引の行われる市場における競争が減殺されるかを検討

・技術の利用に係る制限行為について独禁法上の評価を行うに当たっては、制限行為の影響が及ぶ取引に応じ、取引される技術の市場or当該技術を用いて供給される製品の市場、その他の技術又は製品の市場を画定し、競争への影響を検討する。

・市場は、需要者にとっての代替性という観点から画定される。
 技術取引は輸送面での制約が小さく、現在の用途から他の分野へ転用される可能性があることを考慮し、現に当該技術が取引されていない分野が市場に含まれる場合がある。
 研究開発活動自体に取引や市場を想定し得ないことから、技術開発競争への影響は、研究開発活動の成果である将来の技術又は当該技術を利用した製品の取引における競争に及ぼす影響によって評価されることになる。

◆競争減殺効果の分析方法
・競争の実質的制限(不当な取引制限、私的独占)および公正競争阻害性(不公正な取引方法)の双方を包含する形で『競争減殺』という用語を用いる

・技術の利用に係る制限行為によって市場における競争が減殺されるか否かは、
制限の内容・態様、当該技術の用途・有力性、対象市場ごとの当事者間の競争関係の有無、当事者の占める地位、対象市場全体の状況及び制限を課すことについての合理的理由の有無を総合的に勘所案し、判断する。

(知的財産の利用に関する独占禁止法上の指針より)←この部分はまとめる時間がなかったんで貼り付けただけです(汗)
4競争に及ぼす影響が大きい場合の例
(1)競争者間の行為
 技術の利用に係る制限行為が競争者間で行われる場合には、非競争者間で行われる場合と比べて、これら当事者の間における競争の回避や競争者の排除につながりやすいため、競争への影響が相対的に大きいと考えられる。
(2)有力な技術
 有力と認められる技術は、それ以外の技術に比べて、技術の利用に係る制限行為が競争に及ぼす影響は相対的に大きい。一般に、ある技術が有力な技術かどうかは技術の優劣ではなく、製品市場における当該技術の利用状況、迂回技術の開発又は代替技術への切替えの困難さ、当該技術に権利を有する者が技術市場又は製品市場において占める地位等を、総合的に勘所案して判断される。
 例えば、技術市場又は製品市場で事実上の標準としての地位を有するに至った技術については、有力な技術と認められる場合が多い。
5競争減殺効果が軽微な場合の例
 技術の利用に係る制限行為については、その内容が当該技術を用いた製品の販売価格、販売数量、販売シェア、販売地域若しくは販売先に係る制限(注9)、研究開発活動の制限又は改良技術の譲渡義務・独占的ライセンス義務を課す場合を除き、制限行為の対象となる技術を用いて事業活動を行っている事業者の製品市場におけるシェア(以下、本項において「製品シェア」という。)の合計が20%以下である場合には、原則として競争減殺効果は軽微であると考えられる。
 ただし、一定の制限が技術市場における競争に及ぼす影響を検討する場合は、原則として、製品シェアの合計が20%以下であれば競争減殺効果は軽微であると考えられるが、製品シェアが算出できないとき又は製品シェアに基づいて技術市場への影響を判断することが適当と認められないときには、当該技術以外に、事業活動に著しい支障を生ずることなく利用可能な代替技術に権利を有する者が4以上存在すれば競争減殺効果は軽微であると考えられる。
(後記第4-1-(3)の観点からの検討については本項の考え方は当てはまらない。)
(注9)ライセンサーがライセンシーに対して、ライセンス技術を用いた製品の販売数量、販売地域を制限する行為は、技術を利用できる範囲を限定する行為として、権利の行使とみられるものである。しかし、後記(第3-2)のとおり、複数の当事者が相互にこれらの制限を課す行為は権利の行使とは認められない。


*特許権の独占をしているA社が作る製品が市場を独占している。B社が特許権を使わせてくれ、と頼んだところ、A社は断った。これは取引拒絶にあたるか。特許権について排他権が認められていることとの関係。
 cf)ヨーロッパは公開して競争させる方向
    アメリカは特許権者を守る方向。プロパテント(特許重視)政策。

*クロスライセンスは、カルテルのおそれ。


◆私的独占及び不当な取引制限の観点からの考え方
技術の利用に係る制限行為
①独禁法3条(私的独占または不当な取引制限)
②19条(不公正な取引方法)

【読書前日記】最近買った本
こないだ買った本についてはほぼ読了しました(それについてはコチラ)。
その感想は、読書日記の方で徐々に紹介します。

ということで、また本をちょこちょこ購入。
読みたい本のためには金に糸目はつけね~!!

・「帰郷ノート/植民地主義論」エメ セゼール (著)、砂野幸稔 (翻訳)  (平凡社ライブラリー)
>ゾマホンが「ゾマホンの本」(これについてはコチラ)の中で“日本人にぜひ読んでほしい”とすすめていた本。

・「著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ」福井健策 (集英社新書)
・「著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」」福井健策 (集英社新書)

>最近、「グーグル秘録」という本を読んでいるのですが、この本をより理解するため、グーグルのサービスが他者に与える影響を理解するためには、“著作権についての知識が必要だろう”ということで購入。
 大学時代に著作権について勉強したことがありますが、もう忘れました・・・。もし、法律家になれたら、教科書的な本でも勉強します。(なれなかったら、これ以上は勉強しませんw)




*そうそう、こないだ親父としゃべっていたときに自分はまだまだ甘いな~と実感。
 話しの内容は、親父が仕事で交渉したときのことについて。
 向こう側が若干難色を示したときに、上手く切り返して、その場が上手くいったそうです。
 その切り返しは、“コスト”の捉え方について違った視点を示したもの。スタバの本(コチラ参照)に書いてあったことの応用編だったのに、自分は話しの途中で上手な切り返し策が思いつくことがなかった。
 本を読んでるだけではやっぱりダメ。実践的に考えていかないとな。。。本を読む段階から気を付けねば。。。

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「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」24
「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」24
(応用問題 国際取引)


◇応用問題
・知的財産権(一番メンドイ。共通の目的を持っているとされる。論点が建て易く、問題が作りやすいそう。個々の知財法の知識は不要。ふまえながら、独禁法を考える。根岸先生の考え方が通説だそう)
・他の個別法(行政法の解釈が必要)
・国際取引(各国は国内法として独禁法を作っている。どこまで外国の事業者に適用されるのか。国際法の解釈も必要。←試験レベルでは国際法の解釈は不要だと思う、絶対にby私見)
 →反競争効果が国内に及べば適用可能


◇国際取引
→反競争効果が国内に及べば適用可能

*マリンホース・カルテル事件(百92)
・独禁法3条を適用した。
・一定の取引分野は「我が国に所在するマリンホースの需要者が発注するものの取引分野」。
 これは、本件が世界規模での国際的市場分割カルテルであるが、取引分野として国内の需要者を対象とした市場に限定したもの。

 ・国際カルテルにおける一定の取引分野の画定(百P187)
 (前提)独禁法は「国民経済の民主的で健全な発達を促進することを目的」(1条)としているため、世界市場そのものを一定の取引分野とするのは妥当でない。
 A 国内市場だけではなく輸入取引分野や輸出取引市場を含む広い市場
   ∵国内市場でも輸出取引市場も存在し、競争制限的行為により輸出取引が自由に行えないことになれば、独禁法1条の目的からも独禁法を発動することは可能であるので、輸出取引分野等を除外すべきでない。
(根岸・舟田、百選解説矢吹)
 B 需要者が国内に所在する市場を市場に関する部分だけを切り取って、一定の取引分野とする。
   ∵日本の需要者が存在しない場合に独禁法を適用するのは適当でない
  (本件、白石)

【読書日記】自分の仕事をつくる
自分の仕事をつくる
西村 佳哲(ちくま文庫)

☆7つ
色々考えさせられた。まだ働いていないけど、働いたときに自分もこんな風に「仕事」に向き合えるかな~、向き合えるようになりたいな~、でも自分はダメな方に流れていく可能性もあるな~、そうならないためにはどうしようかな~・・・などなど。

この本は、様々な人の仕事ぶり(芸術系中心)を通じて、働き方について考えさせてくれる本。

西村さんのHP(コチラ)には、
「30才で会社勤めを辞めた際、自分は自分の働き方をつくらなければ…と思い、柳宗理さんやパタゴニア社など尊敬するデザイナーやつくり手を訪ね歩き、彼らの働き方を聞いてまわった。
そのインタビューを軸にした一冊。
彼らの話を聞きながら、やり方が違うから結果も違うということ。あと、彼らがほかの誰でもない「自分の仕事」をしているということに気づいた。(詳しくは本をご覧ください)」
と書いてあります。
内容の概略はこんな感じ。

西村さんの文章は、読み手や取材相手を慮ったとても優しい文章(多少取材相手を向き過ぎている感はあるが)。
自分は、芸術系の仕事に就くことはない。でも、そういう人たちの働き方には「仕事」について考えるヒントが溢れている。いろんな人がいるから面白い。

私はこの本を読んでて、怖くなりました。
「こんなもんでいい」と思いながらつくられたものは、それを手にする人の存在を否定する。
日々の生活のあらゆる場面で、「こんなもんでいい」という意識で物事を遂行していることが多かった気がする。
もちろん、全ての場面で全力を尽くしていては、逆に負担が重くなりすぎて何もできなくなってしまうこともある。
でも、少しでも多くの場面で、しかも少なくとも自分がやるべきだと考えていることについては、全力を尽くして物事に取り組むことが必要でしょう。
この言葉は覚えておこう。

この本は、芸術系の仕事をしている人はもちろん、他の仕事をしている人にとっても、まだ仕事をしていない人にとっても、何かを頑張っている人にとっても、何かを頑張りたいと思っている人にとっても、何らかのヒントを与えてくれると思います。

グッと来た、もしくはハッとした文章をご紹介>
・コミュニケーションっていうのは喋ることじゃあない。たとえば他の人よりも僕が喋った方が「伝わる」わけ。わかります?なんといっても調子だとかノリ、テンポやタイミング、そういうものを伝えるのが大事なんだ。デザインというのは、単に視覚的なものではない
>アートディレクターの八木保さんの言葉

・(八木さんの事務所のスローガンである)「Good design is in the nature of things」とは、あらゆるモノの中に、そのものごとのよさがある、ということです。
>あらゆる「モノ」の中には人間も入っているんだろうなぁ

・つくり手の観察力が低ければ、なんでもすぐに完成する。「できた」と思えるからだ。
>司法試験を受ける前にこれだけでも読んでいれば良かった。。。

・あらためて口にしなくてもわかっている「何か」を、互いに共有しているチームは強い。

・優れた技術者は、技術そのものでなく、その先にかならず人間あるいは世界の有り様を見据えている
>優れた技術者以外でも、このことを意識しているかいないかでは、大きな違いとなるのだろう

・表面的に目につく問題点は、より根本的な問題が引き起こしている現象のひとつにすぎないことが多い

・不可能に思えてしまうようなことを提案して、オープンにフレキシブルにね。
>昔、親父に「ビーンボールを投げることも時には必要」と言われました。それを思い出しました。

・今になって振り返れば理路整然と説明できるこのような話しも、当時の自分には失敗と模索の繰り返しではなかった

・「モノを作る以上、それが永久的に存在するようなつもりでつくっています。せめて10年くらいは長持ちするようにつくられていなかったら。意味がないと思ってる。」

>日本在住のデザイナー、ヨーガン・レールさんの言葉

・たとえば、食べ物でも舌に旨いだけじゃなくて、次の日の自分の身体の状態がいいかどうか。それも食べ心地だと思うんです。
>この言葉はかなりグッときた。下で挙げる甲田さんの言葉と似てる。ちなみにこの言葉はスターネットの馬場さんというお方のもの。

・贈り物は難しい。押しつけでは意味がないし、足下をみるなんてもってのほかだ。その人が欲しているけれど誰にも明かさずにいる、あるいは本人自身もまだ気づいていない何かを、「これ?」といって差し出すことが出来たら、それは最高のギフトになる。
>この言葉もかなりグッと。ボランティア(NGO)をやるときも意識し続けないと。

・(著者の吉本さんの「ほんとうにやってしまう人と、やらない人の違いはなんでしょう?」という質問に対する、栃木県益子・STARNETの馬場浩史さんの応え)
 捨てるか、捨てられないかじゃないですか。自分がいま持っているものを捨てないと、やはり新しいところには行けませんよね。そこにはリスクがともなう
>今の自分にも捨てなきゃいけないものがある気が。。。

・母親がつくったものをだすというか、家族に食べさせたいという感覚。そういうものが、人が満足することなんじゃないかなと思います。
>これは、「ルヴァン」という天然酵母のパン屋のオーナーである甲田幹夫さんの言葉。こんなお店のパンを食べてみたい。てか食べに行くことに決めた!!絶対記事にします!(活動的になると一緒にでかけてくれる女性がいてくれればいいなぁ~って思うようになるw)

・しかしその色見本によって、逆に私たちの世界観が狭くなってしまうようなことが、随所で起こってはいないだろうか。・・・概念が、生きた体験を矮小化するのだ。




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「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」23
「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」23
(企業結合規制)


◇企業結合・企業集中(4章9条~18条)
*企業結合規制の中には、「一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなる」という①対市場効果を要件としているものと、②対市場効果とは無関係な画一的・形式的な基準を要件とするものがある。
①市場集中規制―特定の産業分野(市場)における企業の経済力の集中の程度に関するもの
②一般集中規制―国民経済またはその特定分野全体における企業経済力の集中に関するもの

◆①市場集中規制の検討の流れ
 株式保有(10Ⅰ)、役員兼任(13Ⅰ)、合併(15Ⅰ①)、分割(15の2Ⅰ①)、事業の譲受け等(16Ⅰ)の行為類型ごとに検討し、企業結合審査の対象となるか否かを判断する(企結ガイドライン第1参照)。
  ↓
 対象となるとされると、
  ↓
 一定の取引分野を確定する
 確定された一定の取引分野ごとに競争を実質的に制限することとなるか否かの判断をすることになる

・「競争を実質的に制限することとなる」とは、企業結合をすれば市場構造が非競争的に変化して市場支配力が形成される蓋然性があること、市場支配状態が維持強化される蓋然性があること。
   ↑
  2つの観点から検討される
 ・単独行動による検討
 ・協調的行動による検討
  一般に、市場構造、市場行動等の要因から、各事業者が互いの行動を高い確度で予測できるような場合に協調的行動がとられやすい
    ①少数の有力な事業者に市場シェアが集中している
    ②競争者の対称性(各事業者が同質的な商品を販売し費用条件が類似している)
    ③市場の透明性
    ④取引条件等
   ガイドライン)上位3社の累積集中度が70%を超えると協調行動が行われやすくなるとされる。

*株式保有(10条1項) ・会社以外の者の株式保有は14条
 要件は、①株式の保有により両会社間に結合関係が形成され、②一定の取引分野における競争の実質的制限がもたらされることである。
ア 結合関係があるとは、相手方企業を支配することまでは不要であり、相当な影響を与えることができる場合であれば足りる。
  ガイドライン)議決権保有比率が25%を超え、かつ、議決権保有比率の順位が第1位になる場合には、株式保有に基づく結合関係が認定できる
イ 「競争を実質的に制限することとなる」とは、企業結合をすれば市場構造が非競争的に変化して市場支配力が形成される蓋然性があること
    当該市場や関連市場の競争状況、当事会社の総合的事業能力等が考慮されるが、特に、当該株式保有によって競争者が有力な取引先を奪われるなどの市場閉鎖効果はどの程度か(市場閉鎖効果の程度)、および参入障壁が増大するか否か(参入障壁増大の程度)が重要な考慮要素とされる。

◆②一般集中規制(9条、11条)-要は財閥規制
*9条が禁止する事業支配力過度集中会社の要件
①規制対象は、会社+子会社+実質子会社の総体
②禁止基準は、「事業支配力の過度の集中」である。
  具体的には、
   A 旧財閥系グループ型
(「総合的事業規模が相当数の事業分野にわたって著しく大きい場合」)
   B 金融グループ型
  (「資金に係る取引に起因する他の事業者に対する影響力が著しく大きい場合」)
   C 独立系グループ型
   (「相互に関連性のある相当数の事業分野においてそれぞれ有力な地位を占めている場合」)
  のいずれかに該当し、かつ、
ア)「国民経済に大きな影響を及ぼし」
イ)「公正かつ自由な競争の促進の妨げになること」

 ・ABCのいずれかに該当すれば、ア)イ)は充たされるとするのが通説。

*11条
 銀行(議決権総数の5%を超えて)及び保険会社(議決権総数の10%を超えて)が他の国内会社の議決権の一定量を取得保有することを禁止する

・ガイドライン)「債務の株式化」(デッドエクイティスワップ)に該当する銀行による議決権取得が5%を超える事例は、公取委の認可の対象とされる

◆不公正な取引方法を用いた企業結合(アルマP178)
 不公正な取引方法により、会社が、国内の会社の株式を取得・所有すること(10Ⅰ)、及び国内の競争会社に対し役員兼任を強制すること(13Ⅱ)、国内の会社が合併、分割または事業の譲受けをすること(15Ⅰ②、15の2Ⅰ②、16Ⅰ)、ならびに会社以外の者が不公正な取引方法により国内の会社の株式を取得・所有すること(14)は禁止される。

 ・不公正な取引方法の例
   優越的地位の濫用による株式取得
   取引拒絶による株式取得

夢の国の一歩手前でプレゼント選び
1つ前の記事に書きましたが、自転車で夢の国・ディズニーランド、ディズニーシーがある舞浜駅へ!!

目的地は、ボン・ヴォヤージュ(BON VOYAGE)という駅前にあるディズニーグッズを扱っているお店。
目的は親友の4歳くらいになる娘のためにプレゼントを買うこと。


中に入ってびっくり。

完全に浮いてました。。。

お客のみなさんはディズニー帰りだったり、アフター6(だっけ?)でディズニーに入る前だったりといったご様子なんで、なんかテンション高め。
しかも、仲良しそうな友達同士だったり、家族同士だったり、恋人同士だったりとホント楽しそう。おしゃれもバッチリしているし。
店員さんもめちゃくちゃ愛想いいし。

一方、私は、男一人。テンションはいたって普通。むしろ楽しそうなカップルを見たせいか若干低め(笑)
しかも、ジムに行く予定だったので、ジャージの短パン+上もジャージという、とてもラフな格好。運動用のTシャツだけで来なかったことがせめてもの救いでした。。。


親友の娘は、たしかミニー好き。昔ちょこっと小耳にはさんで、昔の携帯にメモしていたんですが、あいにく携帯をその後に変えてしまったんで半信半疑。

ということで1つのプレゼントでバシッと決めたかったところですが、1つはミニーグッズで、抑えとして他のキャラクターも入っているグッズを買う作戦に変更

まず、ミニーグッズをどういうジャンルのものにするかで相当迷う。
4歳くらいの女の子ということで、おしゃれグッズとしても使えそうな鏡とかにするか、王道であるぬいぐるみにするか。。。
楽しそうにしている人々の間を、悩ましげな顔をしながら散々歩き回り、結局、王道のぬいぐるみに決定。
次は、どういうぬいぐるみにするかで迷う。
季節ものの特別なものにするか、一般的なものにするか。
これも散々迷ったあげく、王道の一般的なものに決定。
変化球のプレゼントで彼女をがっかりさせたくないという思いから無難な方向に。

そして、次は抑えのグッズ選びでこれまた迷い、最終的にジャンルはシールに決定。
幼稚園児くらいの年齢の女の子はシールを色んなところに貼る気がしたんで。よく知らないけど。
でも、このシールもやっかい。
リアルなディズニーキャラクターものや、奇をてらった様に感じるシールなどはあったのですが、幼い女の子が確実に気に入るようなかわいい感じの無難なシールが全然ない。私がグッズ開発の担当なら絶対置くね。うん。
シール以外の候補も特に思いつかなかったんで、結局ちょっとリアルな感じのシールにすることに。

そんなこんなで、本命+1作戦もいまいち成功しないかも・・・という思いがここで湧き上がる。

ということで、かわいい感じで、ミニーとドナルドの恋人がメインのメモ帳もさらに購入することに。


最終的にプレゼントは3点。

こういうの選ぶの苦手だわ~。
ディズニーの雰囲気にものまれたわ~。

もっと精進して、次回以降にまたこういう機会があったらサクッと本命1点を選べるようにならなくては。。。


DVC00039.jpg
店内を1時間ほどフラフラして、やっと購入した後で撮った写真。
店員のインカムでは、“不審者に注意”って流れてたかもw

*そうそう、ボンボヤージュでは誕生日を祝ってくれるっぽいです。
 店内で、いきなりハイテンションの店員が「本日は誕生日のお客様がおられます!!みなさんのハッピーバースデーの歌を一緒に歌いましょう!!」って言いまして、即席お誕生日会が開かれてました。
 もちろん私も大声で熱唱☆ (うそ)

テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記

「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」22
「経済法(独占禁止法)論証っていうかまとめ」22
(不公正な取引方法12 規制)


◆不公正な取引方法に該当した場合の規制
 事業者や事業者団体が不公正な取引方法に該当する行為をした場合。
① 排除措置(20条、8条の2)
 公正取引委員会は、当該不公正な取引方法の差止め、契約条項の削除、実効性確保の手段の実行等の排除措置を命ずることができる。
②課徴金(20条の2~5)
・共同の取引拒絶のうち供給に係るもの(20条の2、2条9項1号)
・差別対価のうち供給に係るものであって、継続して行うもの(20条の3、2条9項2号)
・不当廉売のうち、正当な理由なく、供給に要する費用を著しく下回る大家で継続して供給するもの(20条の4、2条9項3号)
・再販売価格の拘束(20条の5、2条9項4号)
・優越的地位の濫用のうち、一般指定1号から4号までの行為(20条の5、2条9項5号)
 =一般指定13項(役員の選任)以外
*優越的地位の濫用以外は、同一の違反行為が繰り返された場合、すなわち、調査開始(公取委による立入り検査)日等から遡って10年以内に同一の「不公正な取引方法」の違反行為について命令または審決を受けた事業者に対してのみ課される。
③ 私人による差止請求(24条)
 a 不公正な取引方法に該当する行為
b 利益侵害(のおそれ)
c 著しい損害(のおそれ)
→加害者である事業者らに対し、その侵害の停止又は予防を裁判所に対し請求する訴訟を提起することができる。
④損害賠償請求(25条・26条(排除措置・審決確定後)、民法709条)
 不公正な取引方法により損害を被った被害者は、その損害の賠償を加害者である事業者らに対して請求することができる。
・罰則なし。②以外は課徴金なし。
 不公正な取引方法については、刑事罰の適用はなく、又、一部を除き課徴金の対象とならない。

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